名古屋で人気の中華バル「451」でおとな時間を楽しむ
今回は名古屋の人気店「451」さんにお伺いしてきました。
名古屋の堀川を眺めながら楽しめるお店です。451さんは以前名古屋市北区の黒川でお店を構えていたのですが、この夏名駅エリアの錦橋と納屋橋の間の堀川沿い移転してきた中華バルのお店で、こだわりの創作中華の一品とあわせて、ソムリエがおすすめするこだわりのワインや紹興酒が楽しめるお店です。
まずはビール。よく冷えたグラスに注がれたビールをグビリと。
今回はいつもの雲白肉(ウンパイロウ)ではなく、「普通じゃないエビチリ」、滋賀県のサカエヤという有名な肉屋さんから直接仕入れているという佐助豚のウデ肉焼売・名古屋コーチンの鶏焼売、蝦焼売の「焼売三種」を注文。楽しみに待ちます。
どこが普通じゃないのかと料理を待っていると、ひき肉レタスを思わせるエビチリが登場!「こちらエビもあわせて丸ごと食べてください!」とすすめられるがままワンハンドスナックのようにほおばりました。聞くとソフトシェルシュリンプを使っているので殻ごと食べられますよとの事。お酒も進みますね。
そのあとはお楽しみの焼売三種、どれも一個のポーションが大きく、今度ドラゴンハイボールにあわせて焼売を楽しみました。
さらには明江四川白酒を使用した白ハイボールも提供いただいており、白ハイと鶏焼売・蝦焼売へとお箸がすすみます。
ここで箸休めにと「青ザーサイの浅漬け」でハイボールをグイグイと・・
最後の〆はコース料理でないとなかなか食べる機会が少ない「中華チマキ」とカメの紹興酒「古越龍山10年茶ガメ」を注文。ワイン同様こちらのお店では紹興酒もワイングラスで提供いただいていています。ガラにもなくワイングラスをまわしてデキる男をイメージしながら紹興酒を楽しんじゃいました。またご飯の量もチマキくらいの方がおなかにも優しいと感じた夜でした。
デートやハレの日、自分へのご褒美使いにぴったりの落ち着いた雰囲気のお店です。
次回は「佐助豚の黒酢酢豚」、ほうき鶏で作る「よだれほうき鶏」に〆の「黒チャーハン」にチャレンジしたいと思います。
オーナーシェフの横井さんは、マサズキッチンや名古屋駅前にある王宮で鍋を振られてたそうで、料理もスタッフとの会話も含め楽しい時間を共有できました。ごちそうさまでした。
木、金、土はランチ営業もされており、ランチではカレーが楽しめるとの事です。中華屋のカレーはうまい!と業界内ではあるあるの話なのですが、まずはランチでお店行ってみてもいいかも、です。
451
名古屋市中村区名駅5-24-8 船入ハイツ 1F
営業時間:17:00~23:00
定休日: 火曜
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451(ヨンゴーイチ)(@chinesecook.nagoya) • Instagram写真と動画
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