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生活の気づき&知恵 Series ① 挽いたコーヒー豆スプーンで入れるのやめてみた

生活における気づきや知恵など、自分で実践していいなと思ったことの紹介をシリーズ化しようと思う。ネタは結構溜まっていたり、すでにFacebookに上げたりしている。noteのプラットフォームで、友達以上の方にも知ってもらって、少しでもQuality of Lifeが上がったり、効率化できたり、生活をぷちアップグレードを体感してもらえたら嬉しいです。

もし参考になったり、やってみてよかったら♥お願いします〜、励みになります。

挽いたコーヒー豆、どう測る?

一般的にはスプーンですよね?専用のスプーンがある。

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でも、コーヒーの種類、好みの濃さ、カップの大きさで必ずしも1杯が最適な訳ではない。なので、このスプーンに1杯半ぐらい入れていた。この形状で半分を正確に目分量で計るのは難しい。

そして、使った後洗うのが面倒くさい。奥まで洗って、乾くのに相当かかる(乾燥機に入れて良いものか、耐熱温度書いてない)。…スプーン使いたくない!

スプーンやめてみた

それで、ある日ふと思いついた。デジタル計量器で計ってみたら!!!

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ということで、「スプーンやめてみた」。

まずはスプーンで計ってみる。1杯8gなので1杯半は12g。きちっと正確に測れる。量が分れば次からはスプーン不要だ。

フィルターをセットして、容器毎乗せて、ゼロリセットして直接粉を入れる。ピシッと12gで止めてOK。楽だ。うん、いい〜。

何回か入れた後、さらに思った。

お湯の量も測ればいいではないか!

ゆっくり注ぐといいらしい、ってことで目分量で入れて、時々持ち上げてドリップした量をみながら、ちょろちょろ足したりしてたけど、お湯も重さで調整すれば、毎回同じ量を入れられる。

おお、蒸らしは30gでドリップしないちょうどの量だ。スッキリ味にするために、最後までドリップしない余り分は20gぐらいでいいかな、と何度か調整して、170g前後がちょうどいい濃さのようだ。

他にも応用

これ、コーヒーだけではなく色んなものに応用できそう。軽量カップで量っていたものはすべて直接計量器に乗せられるものならなんでもできる。スプーンや軽量カップが不要になる、洗わなくいい。

少量の時の精度がちょっと不安ではあるけれど(今度調べよう)、デジタル計量器の電池代なんて1回数銭だろう(充電式電池使っているのでこんなもんでしょう。)

洗剤付けて水で洗ったりすること思えば、なんと楽になることか。スプーン大さじ何杯とか、カップ何杯よりも、XXXグラム追加をデジタル見ながらやる方が断然便利。これはお勧めです。

PS: コーヒー豆保存容器にスプーンを入れてる方も、スプーン丁度の濃さでない量がお好みの方はデジタル化をお勧めです。


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