大谷翔平記録まとめ～二刀流で自ら勝越し打＆勝利投手の日を夢見て～（随時更新）

エンゼルス大谷翔平選手が凄すぎる。大谷愛から、記録まとめnoteを作りました。随時更新して、まだ追いついていない過去分も追記していきます。
2021/10/04　最終戦で打った！100打点目。

　★至上初の記録11個目！

◆最新アップデート・追記分◆

■2021/10/04
・46号HRで100打点達成。投打５部門「クインディプル」。MLB至上初。■2021/10/01
・MLB至上初クワドラプル100：100投球回、100奪三振、打者として100安打、100得点
・MLB至上初：45本塁打、8三塁打、25二塁打、25盗塁以上

【関連記事：本塁打率は本塁打トップ3名の中1位！】

はじめに

テニス界では錦織選手や大坂選手のグランドスラムでの活躍、ゴルフ界では松山英樹の全米優勝など、ここのところ日本人の大活躍にワクワクする日々だが、大谷選手は別次元のことをやっている。過去にほとんど例のない二刀流での活躍は、投手と野手分業想定で作られたこれまでのルールを変えなければいけない事態になっているほどだ。

今問題になっているのが、オールスターでの二刀流を認めること。DHでファン投票での選出が決まり、ピッチャーとして投げていいかを決めようとしている。監督が許可すればOKのようだが。

また、年間MVPや成績を評価をするのに、二刀流の指標がない。週間MVPに選ばれたのはバッターとしてだが、ピッチャーとしても勝利しているから、合わせての評価って基準はこれまでなかったはず。(比較する相手がずっと過去のベーブルースしかいないので。）

そんな彼に、私はまさにアニメで起こる出来事や記録を夢見ているが、現実に幾つか実現しそうなのでnoteに彼の記録をまとめながら応援することとしたい。その夢の出来事・記録とは、

「ピッチャー大谷が、自らの勝ち越し打により勝利投手になること」

完全にアニメパターン。高校野球ではあっても、プロ野球では二刀流自体がほとんどいないため、先ず起こりえない。二刀流の投球回数と規定打席を設けたとして、過去にいないだろう。

ということで、彼の何某かの記録が出たら、どんどん更新していき、将来の夢のような記録も書いておき、実現したらただただ大喜びしたい！

夢のように期待する出来事＆記録

追記：
・二刀流でHR王

ーーー残念ながら今年実現せずログとして残す。今後に期待ーーー
・二刀流で自ら勝ち越し打
・完投で自らさよなら打
・二刀流から三刀流（途中から外野を守る）で勝ち越し打　
　⇒これは、勝ち投手にカウントする新ルール策定希望！
・ベーブ・ルースの持つ２桁勝利＆２桁本塁打越え（４.より前に）
・シーズン10勝　本塁打50本　打点150点
・オールスターのホームランダービーで優勝＜驚異の追い上げと2度の延長戦と十分盛り上がった！＞
・オールスターで二刀流MVP
・オールスターでダルビッシュと投げ合い＆対戦＜ダルビッシュ出場辞退＞
・オールスターで菊地と投手リレー＜菊地投げず＞

などなど、夢の記録は膨らむ一方。コメントに書いて頂ければ追加します！

大谷翔平選手　出来事＆記録集（球団初以上レベルのまとめ）＜随時更新＞

■2021/10/04
・46号HRで100打点達成。投打５部門「クインディプル」。MLB至上初。

■2021/10/01
・MLB至上初クワドラプル100：100投球回、100奪三振、打者として100安打、100得点
・MLB至上初：45本塁打、8三塁打、25二塁打、25盗塁以上

■2021/08/19
1番投手で二刀流出場。
・7連続勝利のMLB自己最多8勝目更新。
・球団左打者最多HR40本。自身メジャー初の勝利投手＆本塁打。
・自己最高ストライク率76.7％、無四球。
・先発100イニング、120奪三振、110安打の「トリプル100」はMLB至上初⑨。100打点まで時間の問題で、「クワトロ100」も見えてきた。
・ちなみに日本ハム時代、2016年に140イニング、174奪三振、104安打のため、日米「トリプル100」を達成

■2021/08/16
・左打者としてエンジェルスチーム最多本塁打　39本。
・驚異のチーム１３冠（打者：９冠、投手：４冠）

打者として：HR、二塁打、三塁打、打点、得点、四球、盗塁、長打率、OPS
投手として：防御率、勝利数、イニング、奪三振

■2021/08/13
2番投手で先発、６連勝で今季7勝目、自己最多更新。本塁打争い2位のゲレーロ.Jrを三振させて痺れる！

■2021/08/05
2番投手で先発、5連勝で今季6勝目で自己最多更新。

■2021/08/02
2ヶ月連続MVP選出、エンゼルス選手として初、日本野手として史上初

■2021/07/30
8月を迎える前に37本塁打以上と15盗塁以上をマークしたのは、MLB史上初⑧の快挙

■2021/07/27
投手で先発し、先制タイムリー。２盗塁の後、２点目のホームを踏む。その後投手として1失点。惜しくも私の夢である勝ち越し打での勝利投手ではないが、2盗塁しての得点は同等の価値がある！メジャー自己最多の５勝目。

★メジャー史上初⑦の「１００奪三振＆２桁本塁打」を達成。

■2021/07/14　史上初、オールスターで1番DHかつ先発投手で出場。
★先発した投手で100マイル（160km）以上を計測した投手2人目。（スタットキャストが導入以降）
★1回無失点に抑え、勝ち投手

■2021/07/13　１Rで500フィート（152.4m越え）を6本打ったのは至上初⑥。打球速度117マイル（約188キロ）は全体でトップタイ。

■2021/07/12　ＨＲダービーで優勝候補第1位、オッズ４・８倍

■2021/07/10　33号141m弾。米国人以外でオールスター前最多タイ！（あのサミーソーサと）

■2021/07/08　32号ソロ本塁打を放ち、メジャーでの日本人シーズン最多本塁打記録を更新、86試合で達成。（直近10試合で8発）

■2021/07/07　2番投手で二刀流、自らタイムリー同点打を打ち、4勝目。

■2021/07/06　MLB自己最多タイ4勝目。
　2度目の週間MVP、1試合2本含めて、この週打った安打の総てがホームラン！　

■2021/07/04　31号で日本人シーズン最多ホームランタイ
★史上初⑤、投手としてもオールスター参加で投手・DHでの選抜

■2021/07/03　29，30号連発し、日本人シーズン最多ホームランまであと1本。
★102年ぶりに更新記録。1919年ベーブ・ルースが年間10試合以上登板の投手として最多の29本塁打以来で至上初④。
★打球速度110マイル(177km)以上メジャー13本最多。
★アメリカン・リーグの選手として、史上初③のシーズン最初の81試合で30本塁打10盗塁を達成した
★前半戦での30本は2019年のトラウトの28本を上回り、球団史上初
★シーズン自己最多タイの12盗塁目

■2021/07/02　メジャー4年目初の月間MVP選出。

■2021/07/01　日本人初のDHとしてオールスター選出＆DHとして球団でも初
　オールスター選出は2010年イチロー以来11年ぶり4人目。

■2021/6/29　27号本塁打は自己最速打球速度172.7マイル（約188.6キロ）更新。
　計測システムができた2015年以降球団最速

■2021/06/20　自身のプロ最多ホームラン数を更新　23号本塁打

■2021/06/18　ホームランダービー　日本人初の選出
　過去イチロー選手も候補になったが体調不良で辞退。投手としてキャリアを始めた選手として初。チーム70試合目での20号到達日本人最速（松井秀樹の106試合目を更新）。

■2021/06/08
「１シーズン９盗塁、６０三振以上」を複数シーズンで記録したのは、大谷選手が至上初②の快挙

＜・・・情報整理中、追記予定・・・＞

■2021/04/26 本塁打数1位での先発登板、ベーブルース以来100年ぶり

■2021/04/09　日本人最速997打席目メジャー通算50本塁打（松井秀喜の1393打席目を更新）

■2021/04/04 110マイル(177km)の打球速度と、100マイル（160km）同時達成史上初①