戦争を理解するべきである
YouTubeに上がっていた
AbemaNewsの切り取りを見て
気付かされたことがある
義勇兵に志願した日本人と
在日ウクライナ人がゲストの回。
ウクライナ人が言っていたのは
「多くの日本人は降伏すれば
犠牲がないと考えている」
と。続けて
抵抗を止めれば
大量虐殺されるだけである、と。
確かにここは誤解をしていた
どこか多くの日本人は
戦争を語ることが
タブーとされているし
嫌悪感がある
私もそうだった
それは広島、長崎の経験もあるだろうが
過去の誤ちに蓋をしているとも言える
日本人だって
かつては中国やオーストラリアや
いろんな場所で
大量虐殺をしていた人々であると
理解している
SWIというスイスの情報を発信する
オンラインサイトをたまに見ている
核についての議論や
軍事力についてのニュース記事が
わんさかとある
日本は呑気すぎるかもしれない
平和ボケではない
戦争認知症である
この機会に
理解するべきかもしれない
日本人は過去にどんな戦争をし
どれだけの一般人を無駄に殺したのか
その理由はなんだったのか
そして今後の未来について
どうあるべきかを
しっかり議論するべきでは
ないだろうか
ピース!と
力強く言い放つだけでは
虚しさしかない
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