自己紹介(遺書)

本当はもう何個かくだくだと投稿しているけど、自己紹介したことないのではじめましての体でしたくなってしまった。

私は都内IT企業勤務の25歳女性、八重歯と申します。
なぜ文系なのにIT企業に入りたかったのか、新卒の時は何度も聞かれたし、そのたびに「人間と話したくなくて、できるだけ長い時間コンピュータと向き合ってられると思ったからエンジニアが良かった」とちゃんと素直に答えるんだけど、毎回爆笑される。なんでだろう。

人と話すのは苦手じゃない、得意。笑わせるのも気持ちよくさせるのも得意。その人が言って欲しいことをさらに三割盛って言ってあげられる優しくて姑息な側面がある。だからこそ媚び売っちゃったり反抗的なことが言いづらいから、結局人と話すのが好きじゃない。私の中の反社会性人格をもっと尊重してあげたくて。

だからこれは遺書。最後の言葉に相応しいことだけ書きたい。死んだときも、頑張って人に好かれようと発した私の言葉じゃなくて、本当に言いたかった言葉が残って欲しいなって思う。そのためにどこでもいいから書き殴っておきたかった。

正直今は毎日生きてて喜びが少ない。年々少なくなってるから、この先限りなく0に近づくだけかも。でもまだまだ私言いたいことがあるのかも(ないのかも)。誰も見てなくても言いたいこと全部言ってから死にたい。

というわけでよろしくお願いします。




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