料理がくれる幸せ
この夏はあまりにも暑すぎて
休日もろくにでかけられていない。
そんな中、今日は久しぶりに
朝のうちに鳥を探しにでかけた。
ほかにはたくさんメジロがいたけれど
葉っぱに隠れてなかなかうまく撮れず。
早く涼しくなってほしいな。
そしたらゆっくりと
鳥たちを探しに行けるのに。
猛暑で外出がままならない時に
自宅で楽しめるのが”料理”。
エアコンの効いた台所で
汗をかくこともなく
自分が食べたいものを作る喜び。
昨夜炊いたご飯の残り、
エビラー油と醤油に漬けてたニラ、
3割引きで買ったエビと鶏ひき肉、
玉ねぎ、にんじん、卵、ちくわを使って。
調味料は塩糖水漬けチキンを
オーブン焼きにした時に出た鶏油と
野菜巻き豚肉を焼いた時に残ったソースを
合わせたものを活用。
仕上げに糸唐辛子、ごま、
ニンニク黒胡椒をトッピング。
これがそれはもう美味しくて。
特にエビとニラがいい仕事してて。
”こういうの、食べたい!”を
自分で形にできる幸せ。
家にある残り物と
スーパーで買った値引き商品を使った
節約ランチだったけど
それはもう満足度が高くて。
自分で自分を嫌いになりそうになること、
生きていたら時々ある。
でもそんな時でも自分の料理で
自分の機嫌をとることができる。
それで救われてるよなあ・・・。
しがない52歳だけど
自分の料理で幸せになれるのはいいことだ。
・・・明日は久しぶりに
お弁当を作ろうかな。
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