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自分神話の醍醐味・17(護堂 高視)

・衛国(私)の企画立案を担当するのは主に護堂氏の仕事。でも独占的にこの部族だけがこの任にあたることには危険性が伴います。

・先日、環境が大きく変わった神府の地で、仕事の効率を上げるために、国会(脳内会議)で厳しい追及を、護堂 高視(ごどう・たかみ)は受けました。

・立法方としてアイデア、ビジョンが枯渇したならば、即刻退任するべきだという追及でした。

・しかし、護堂 高視はみごと、対案を出してきました。運も彼に味方しました。


・今までどういう一族が衛国の企画を支えて来たのか?


・古くは鶴丸 秀敏(つるまる・ひでとし)、西詰 且元(にしずめ・かつもと)、白根 孝雄(しらね・たかかつ)など陸続と軍師が輩出されてきました。どちらかと言うとアイデアが先行して、実行が伴わない感じでした。

・それが、アイデア・ビジョンが枯渇?老いたのかな?私。

・でも再び、護堂は回答を出し始めました、AIではないけれど、SQ-1(携帯電話)を駆使しながら、護堂 高視は今日も衛国の為に企画立案作業を続けていきます。

手天道衛教・自分神話研究会

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