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自分神話の醍醐味・2(小説みたい)

自分神話は小説の作成作業と似ています。
ただし主人公は「自我」です。
1カ月で1歳年齢を重ねますので、何代にも継代して存在する必要があります。
ここに我が「衛国」の場合、秘密が隠されています。
現在の自我の主人公は「角豊内 智執」です。
ですが、彼は国政を丞相に任せています。
つまり、政治的な失敗が起こってもその責任は内閣が負います。
「角豊内 智執」は統帥権を政府に借与しているのです。
現在の丞相は「萌部 建甕」(もえべ・たけみか)です。
今日も脳内会議が行われました。


現在の企画担当は中書令・「護堂 高視」(ごどう・たかみ)。
「角豊内 智執」との会話が残されている。
「角部内」・「私はこのプロジェクトが成功するならば、衛国がその首座でなくても構わない」
「護堂」・「それはだめです、どんなことがあろうとも、首座として勝ち続けなければなりません。理想は理想としてどんなに泥臭くても、われわれが首座でなければ、勝利する意味がないのです。」
「角豊内」・「わかった。政府の判断に任せる。」
おわかりいただけめすか?
脳内会議の議事録が、まるで小説の様に記録されるのです。


それが、

自分神話です。

私の宝物。

https://religion-eikyou.jimdofree.com/ritual/my-myth/




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