見出し画像

次のステップへ進む

この3ヶ月はなんだったんだろうな。

私の器用じゃない所とかテキパキこなせない、うまくできないことに注目され、良い面を発揮することができなかった。私ってそんなにできない人だったんだ... 外側からも内側からもダメ出しが続きました。

お仕事終了を伝えられて、自分でもそう決断して気持ちが楽になりました。緊張感がいい意味で緩んで、接客の楽しさや醍醐味を味わえるようになりました。イギリスアンティーク店の接客だったからこそ出会えたお客様たち。神様が仕組んでくれたようなタイミング、出会い。無価値感の沼に落ちていた私に光(望みや希望)を思い出させてくれました。

すると、「社員にはできないけど、今と同じ条件で良ければ、空いている時間に来てもらってもいいよ」と言って頂きました。その言葉で救われた気がした。途中で辞めなくてよかった。試用期間で終了が決まったあの時点で辞めていたら、もっと悲しい気持ちだったし、役に立つこともなかったし、神様が仕組んでくれたかのような出会いにも出会えなかった。

絶妙な計らいで神様が会わせてくれたお客様ともう少しお話してみたい。何かその先があるかもしれない。近いうちに会いに行こう。共通点はやっぱりイギリス。好きってやっぱり強いな。好きだからできるし、誰かとの会話や興味が広がり、繋がっていく。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?