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こんなラジオ英語講座があったら真剣に聴く
平日は毎日聞いている「ラジオビジネス英語」、ただ、最近どうも身が入りません。
おそらく、その原因は「自分と離れている」からかと思います。今年は金融とか会計に関する経理畑の話が多く、「貸借対照表の流動資産」とか「社内為替レート」とか「連結財務諸表」とか、日本語であっても私のこれまでの人生で使ったことのない単語が出てくるのです。そうなると「意地でも覚えるぞ」という気合が入らないんですよ。ま、それもこれも英語学習がおろそかになっている言い訳にすぎませんが。
じゃどういう内容だったら身を入れて聞くんでしょうね。
舞台はやはり大学ですかね。主人公は大学教員で、受け入れた留学生の指導をしている設定。実験の方法を説明したり、たまに日本の文化を説明したりするんですよ。さらに国際学会に行くことになって、事前のプレゼンの指導をしたり、学会中に知り合いに会って世間話をしたり、他人の発表を聞いて質問したり、座長になって場を仕切ったりという内容。
しかしこの内容を「身を入れて聞く」リスナーがどれくらいいるかと考えると…。うーん、日常のビジネスで「連結財務諸表」という単語を使っているビジネスマンの方がはるかに多いから無理か(とほほ)。