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進んだ道は違うけれども

高校時代の友人2人が遊びに来てくれました。

数時間しゃべり倒して「またね」とあっさりと解散。これくらいの距離感が心地いいですね。

私が通った高校は大学附属で、無試験で進学できたので、受験勉強というものが存在しませんでした。もちろん定期テストはあるものの、結果が貼りだされることもないし、順位をつけられることもない(聞けば教えてくれたのかもしれませんが)。のんびりとした高校時代でした。

そんな中でのほほんと過ごしていた(はずの)同級生たちですが、いやー、もうね、みんなすごく活躍してるのです。

今日遊びに来てくれた友人たちも、ちょっとギョッとするくらいの活躍ぶりなのですが(詳しいこと書くと人物が特定できちゃうレベル)、話していると高校時代そのままなので、なんとなく不思議な感じがします。

同じ高校で同じ授業を受けて同じ環境にいたはずなのに、それぞれが歩いた道はずいぶん違ったのだなあといろいろと感慨深くなりました。

普段使っていない脳の一部が活性化されたような気もします。私は私の選んだ道を堂々と歩まねば。