見出し画像

講義前後の習慣

「#日々の大切な習慣」のおかげで、この数日は自分の行動を客観的に見るようにしています。

今日は大学の講義があったのですが、ここでも当初は意識的、でも今は無意識になっている習慣がありました。

講義前日には飲酒しない・早寝する

良い睡眠のためにアルコールはご法度とはよく言われますが、自覚するようになったのはFitbitを使うようになってから。アルコールを飲んだ日はてきめんに眠りの質が変わります。「深い眠り」の時間が減って「浅い眠り」の時間が増えるのです。それがわかってからは、講義は出来る限りの最高のパフォーマンスが出来るように、睡眠を最優先して飲酒は避けています。ついでに言うと、飲んだ日の次の日は顔がむくむのも避けたいというのもあるかな。

講義にはオシャレしていく

はたから見てオシャレかどうかはわかりません。あくまでも自分の中での基準です。着るものを変えると、舞台に上がる気持ちになるというか、「これから本番!」と意識が切り替わるのです。小道具、つまりアクセサリーも気持ちを上げるのには役立ちます。ちょっとした遊び心も加えて、例えばハロウィンシーズンはカボチャのネックレスをしていったりすると、一部の女子は気づいてくれるので、これも一つのコミュニケーションツールになっています。

講義直後の出席確認

なぜか私の講義は2限が多く、つまり昼食前。私は時間いっぱいまで講義をやるし、エネルギーをつかうせいか終わった後は超空腹なのですが、ご飯食べて一息入れてしまうと気が抜けてしまうので部屋に戻ったらその勢いで学生の出欠を確認します。通常は、①学生自身が自分の学生証を機械にかざす、という操作で出席になるのですが、たまに学生証を忘れてしまったり、逆に友達に学生証を渡して代わりにかざしてもらったりということもあります。そこで②講義中に配る「出席カード」を講義後に回収して照合します。そこで齟齬が生じた場合は③講義中に回す教室の座席表(座っている場所を各自で書いてもらう)、とさらに照合します。それで大学の出欠システムのサイトで「確定」を押すところまで一気に行います。

出席カードの中身をじっくり読んだり整理したり、あるいは講義の内容に関して改善点を考えたりするのは、ご飯を食べてからですかね。とりあえず出欠確認だけは講義後すぐにやるようにしています。

という講義前後の習慣でした。自分で気づいていない習慣って、まだまだありそうです。