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AIと共に生きる時代:言語の壁を越えて

英語ができないから、外国人と話すのはできない、海外旅行とか無理という方は少なくないと思いますが、そんな心配はまったく必要ないんです。

なぜなら、今はAIが言語を助ける時代になっているからです。

通訳・翻訳が進化しており、google通訳アプリでカメラを使えば、母語にすぐに通訳してくれるんです。外国人のほとんどがこの機能を使っており、試験勉強に活用していると聞きます。

みなさんがよく見ているYoutubeにも
AIによりリアルタイムの翻訳をしてくれますし、宅急便や電話の対応もだんだんとAIにより変わってきています。

つまり、だんだんと日常生活で使うようになっているのです。

明治時代では文明開化により、外国の文化が驚くほどのスピードで入ってきて、武士が仕事をなくして新しい仕事へ転業しないといけない時代がありましたが、わたしにとってそれぐらいの衝撃的な変化が起きそうな予感がするのです。

今やマイクロソフト、アマゾン、facebook、googleなどがAIをどんどん投資・開発しており、仕組みの一部として組み込んでいるので、数年後には仕組みが変化していく可能性は十分あります。

捉え方によっては、良い時代と思える人がいるかもしれませんし、大変な時代に入ったと思う人はいるかもしれません。

これからの変化に柔軟に対応していくには、いまからでもAIの訓練をしておく必要がありそうです。外国人とアプリを使って話すのもいいですし、自分でイラストを作るもの良いかと思います。

色々なツール(道具)を活用することで、できなかった新しい可能性が開かれるそういった時代かもしれません。


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