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030_ひよ子本舗吉野堂のひよ子【福岡】

かわいい。
上から見ても横から見てもかわいい。
どうかと思うのですよ、お菓子として。
食べるのに躊躇するくらいかわいいって。
愛され続けるという言葉がピッタリのお菓子。

ひよ子が生まれた飯塚市は、長崎と小倉を結ぶ砂糖が通った道、シュガーロード沿いにあり、昔からお菓子づくりが盛ん。
しかも、ここは明治初期から炭坑で栄える。

現在、本社は福岡市にあるのだけど、飯塚市にある穂波工場へ行った。
もしかすると、焼きたてが食べられるかもしれない、そんな甘い期待を胸に。

結果、焼きたてはムリだったけど、「これは今朝できたものですよ」というひよ子ゲット。

そして、私は改めて知った。


ひよこは、サブレになっても、最中になっても、可愛い。
(例え言われなければひよこってわからなかったとしても)


ひよ子本舗吉野堂 穂波工場売店
福岡県飯塚市楽市538-1 穂波工場

ひよ子  108円
サブレ   81円
最中   162円


(2018/6/19)

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