CELTA(英語教授法)取得記:コース事前課題
こんにちは。
前回の記事、CELTA取得記:面接を受けるの続きです。
コース1週目について書こうと思っていましたが、その前に事前課題があったので、そちらを記録しておきたいと思います。
面接でコースに必要な英語力があると判断されパスすると、Acceptance letterと、コース初日までに取り組むPre-course taskという事前課題が送られてきます。
事前課題は、教師としての心構えや文法、聞く・読む・書く・話すの4技能について教える基礎知識を学ぶ内容でした。
30ページほどの課題でしたが、かなり濃い内容で、コース開始前から有用な情報を学べて、申し込んで良かったと思いました。
この他、コース中に読む指定の課題テキストも送られてきました。始まってから読めばよいものでしたが、ネイティブより読むスピードが遅いので、前もってこちらも読み始めました。
私はコース開始の3週間前に申し込んで、事前課題を受け取ったのが1週間前と、かなりギリギリだったため、早めに申し込むことをお勧めします。
少なくとも2ヶ月前には申し込みを済ませておくと、余裕を持って課題やその他準備に取り組むことができると思います。
また、受講料は基本「銀行振り込み」。これも私はギリギリだったため、海外送金が間に合わず、クレジット払いで対応してもらいました。
コース料金は約32万円。(2023年7月時点)
最近の自己投資としてはかなり高額でした。
おそらく、語学留学以来の思い切った投資。
でも、今振り返ってみても、良い自己投資ができたと思っています。
次回はコースの内容と1週目の様子について書きたいと思います。