偏差値30台の僕が現役で関西学院大学に受かった話

今日は僕がなんで関学を目指してどうやって現役で合格したのかということを話したいと思います。

大学2年生の11月ごろ僕は英語が唯一の得意科目で、外国語大学に行こうかなと思って塾を探しました。なんとなく誰かと一緒に通いたかったので僕の通ってる高校より三ランクくらい上の高校の幼馴染の友達を誘って入塾しました。

入った塾で僕は志望校の話をしましたが、幼馴染が関関同立を目指していたこともあったり、就職のことを考えると関関同立に行った方がいいと言われ、結果的に関西学院大学(関学)を目指し始めました。

なぜ関学なんだというところなんですけど、
関学の文系は配点が英語:200 国語:150 日本史/世界史:150です。普通は日本史/世界史の配点が100のところが多いです。これって三科目満遍なくできるより国語が多少苦手でも英語と日本史さえ極めて高得点叩き出しておけば受かるということです。僕自身、国語が苦手だったので暗記重視で得点を取得できる英語と日本史を重点的に勉強を始めました。

実際に勉強した内容としては英語は英単語、英熟語、文法少し、内容理解した長文を音読という方法で勉強を進めました。この方法で受験前には偏差値60くらいありました。日本史に関しては日本史一問一答をひたすら繰り返す、教科書の音読、実際に過去問の問題を解くといった方法をとってました。受験前には偏差値60後半でした。国語に関してはほとんど対策せず、受験の2ヶ月くらい前から単語だけ覚えて本番もよくわからないまま終わりました。

受験は関学の5つの学部を受けて総合政策学部のみ受かりました。自分を追い込むためにも関学しか受けませんでしたが、本当に受かってよかったです。

個人的に受験を振り返ってみて思ったことは自分を信じると言うことが一番でした。やっぱり不安ですが、とにかく不安を打ち消すぐらい勉強すると言うことが重要だなと思いました。また僕は仲間がいて本当に良かったなと思いました。息抜きにご飯とか一緒に食べる中で、友達はこういう考え方をしてるんだということを学び結果敵に自分の成長に繋がったと思います。

受験は辛いですが、一生の思い出にもなります。
悔いを残さないよう頑張りましょう。

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