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【Python】Pythonの関数について

みなさんこんにちは、えいじです!

今日はPythonの関数についてわかりやすく説明したいと思います。

関数とは簡単に言うと処理やソースコードを理解し易くするために使うものです。

まずは関数の宣言の仕方を説明します。関数は自分で関数名を決め処理内容を書くことで作ることができます。

def 関数名(引数1,引数2...)
       処理・・・
       処理・・・

次に関数を宣言する際には引数を用いない方法と用いる方法があります。
まずは引数を用いない方法を説明していきます。

①引数を用いない場合

def datamake()
    path = "C:¥¥temp¥¥data.txt"
    f = open(path, 'w')
    f.close()
  
 def main()
     datamake()

これはdef main()という関数があり、その中でdatamake()という処理を呼び出し、Windowsを使用している方はCというフォルダの中に「data.txt」というファイルを作成することができます。

次に引数を用いる場合です。

②引数を用いる場合

def datamake(filename)
    path = "C:¥¥temp¥¥" + filename + ".txt"
    f = open(path, 'w')
    f.close()

def main()
    filename = "apple"
    datamake(filename)

こちらも先ほど同様、def main()という関数があり、filenameという引数に「apple」という文字列を入れることでその中でdatamake()という処理内でその値を組み合わせることで、Windowsを使用している方はCというフォルダの中に「apple.txt」というファイルを作成することができます。

どうでしたか?僕の説明が不十分なところもありますが、理解していただけましたでしょうか?僕もまだまだプログラミング勉強中の身ですので偉そうなことを言えませんがプログラミングを学ぶ上で重要なのはとにかく一度コーディングしてみて動くという喜びを知ることだと思っています。

初めてPyhonを学習する方はこちらの本がおすすめです。初心者向けに書かれており、僕も持っていてすごくわかりやすいのでおすすめです!

読んでいただきありがとうございました!

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