中小企業のリモートワークの必要性2
・テレワーク
・リモートワーク
・在宅ワーク
よく耳にしますよね。
実は大きな意味では同じです。要するに「どこで仕事をするのか」の違いです。従って、事務所でする仕事はオフィスワークです。
以前より経営者や営業マンから、
「自宅や外出先から社内のサーバーにアクセスできないか」
とお問い合わせを頂くことがありました。
これも実は、立派なリモートワークなんですよね。
つまり、
わざわざ会社に行かなくても
わざわざ会社に戻らなくても
仕事が同じように出来る環境を作りたいニーズは昔からある訳です。
ではどうすればいいでしょうか?
ちょっと考えてみたいと思います。
今はパソコン1台あれば基本的に仕事ができます。
これをどこに接続するかです。
・社内にアクセスして、同じネットワーク上で仕事が出来るようにする
・クラウドを利用してインターネット環境で仕事が出来るようにする
このどちらかを決める事が必要です。
次にパソコンがあればいいのですが、
会社支給のパソコンで仕事をしてもらう必要があるということをお忘れなく
一時BYOLの考えかたで会社はパソコンを支給しない風潮がありましたが、今はそうではありません。理由は簡単です。
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情報漏洩やマルウェア、ウィルス感染対策などのサイバーセキュリティ対策**は企業には必須です。従って社外から仕事をするには一定のセキュリティ対策も必要になってきます。
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