裏通りの美しきものたち。

画像1 特別な場所でなくても、綺麗な風景の中にいなくても、こんな街の裏通りに、美しきものたちは生きている。たとえ誰にも気づかれなくても、誇らしげに空を向いている。
画像2 ずっと見ていたわけではないのに、大切にしてきたものでもないのに、ただ、枯れゆく運命に、どうして切なくなるのだろう。
画像3 少しだけ泣きたい気持ちになるのはどうしてだろう。
画像4 裏通りの美しきものたち。その人生はもしかしたら、私たちよりも輝いているのかもしれない。
画像5 そしてずっと、幸せなのかもしれない。

最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一