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【速報】Googleの生成AI「Gemini」が日本語でも神進化!独自プロンプトで業務効率爆上げ

待ってました日本語(ローカル)対応

長年のGoogle Workspaceのヘビーユーザーとして

私は、Google Workspaceを使い倒すヘビーユーザーです。Gmailが登場した2004年から、そのビジネス版であるGoogle Appsが提供開始された2006年から、ずっと使い続けています。

ChatGPTの登場とGeminiへの期待

昨年、ChatGPTがビジネススキルとして注目を集め、私もGoogle Workspaceヘビーユーザーとして少し焦りを感じました。Googleの生成AIも日本語で使えるようになってほしいと願っていました。

Google Workspaceの作業が全て自動化

英語版GeminiではGoogle Workspaceの作業が全て自動化になるというリリースを見て、有償版を契約しましたが、日本語対応はまだ先だろうと思っていました。


自分だけの自動化ができるツール

ついに日本語でもGeminiが進化!

しかし昨日、Geminiを開くとハートマークのGemマネージャーというメニューが表示され、驚きました。独自のプロンプトメニューが作れるようになり、自分だけの自動化が可能になったのです。

Gemマネージャー(自分だけの自動化)とは?

Gemマネージャーは、Geminiの機能を最大限に活用するための強力なツールです。

独自プロンプトの作成と保存: 複雑なタスクを自動化する独自のプロンプトを作成し、保存できます。
プロンプトの共有と共同作業: チームメンバーとプロンプトを共有し、共同で作業できます。
プロンプトの実行と管理: 保存したプロンプトを簡単に実行し、結果を管理できます。

Google

日本語対応でさらに便利に

日本語でのプロンプト作成が可能になったことで、より多くのユーザーがGeminiの高度な機能を活用できるようになりました。日本語の特性を理解したプロンプトを作成することで、より自然で正確なアウトプットを得ることができます。

まとめ

今回のアップデートにより、Geminiは日本語話者にとってさらに使いやすく、強力なツールとなりました。この記事の作成も、Geminiの自動化機能のおかげでわずか20分ほどで完了しました。

Googleの生成AI「Gemini」は、今後もさらなる進化を遂げ、私たちの働き方を大きく変えていくことでしょう。ぜひ、この機会にGeminiを試してみて、その可能性を実感してください。

余談

ちなみに生成AI、人工知能が進化したら
人間VSマシーン(SF映画matrixような)の世界が訪れると思いますか?
噂では、Googleの発表が遅れた理由は、倫理面、人間の泥臭いところも含めて研究されていたとか、いないとか?
ともかく、キーボードで入力した時に予測されている
これもAIの始まりなんですね
自分だけの自動化はGoogle Appsが提供開始された2006年から始まっていたということです
これからも期待しています。


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