僕の方が知っとるやん!

『HafH代表が、旅して働き、感じたこと。電通を辞めたワケ。』 昨日はHafH代表の大瀬良亮さんの講演。 大瀬良さんは1983年生まれ。 やばい同い年。 この年齢になると、飛躍準備中やなくてバリバリ活躍中の人ばっかになってくる。 俺は俺やしで開き直れとるはずやけど、同い年、同じ九州出身、高校出るくらいまでは同じような世間を知らん小童やったと思うんよね。 で、今この差よ。 そりゃそうやけど、ずしり。

講演は、もう大瀬良さん主演の舞台そのもの。 原体験、電通でのキャリア、退社してのHafH、現在、そして未来。 重なる成功体験、繋がるストーリー。 美談やった。 綺麗な綺麗な美談。 でも、考えさせられることは多かったっちゃんね。 1番はこれ、電通勤務時代の話。 『すごい人達に囲まれて、俺何も出来んやんって焦ったときに、これだったら誰にも負けん、負けたくないってものは何かって考えたとき、それは故郷長崎への愛やった。長崎のこと、誰よりも俺の方が知っとるさ!って。』 これよ。 言われてみればね、他人が語りよるの聞くとイラッとすること、僕にもあるわ。 何と思う? イルカよ。 イルカアシカクジラ、ドルフィンスイムアシカスイムホエールスイムよ。 知りたいなら僕に聞いてよとか、僕の方が知っとるやん!って思ったこと、何回もあった。 これよ。

今年は亥年。 36歳の僕は年男。 飛躍の1年よ!って考えとった。 2019年11月、HafH Nagasaki SAI にて、ほぼ止まってた僕の時間が加速度的に進み始める…

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