イラストの比較と足りないところの考察

2020／6／27日に追記　
2021／1／19日に更に追記

さて、僕は最近何枚かの連作絵を投稿して自分の世界観のみで出来上がった絵たちを作りたいと思い、「不思議の国のアリス」ベースで創作キャラクターを作っていくという創作を始めました。

それで今のところ出来上がった二枚の絵をご紹介します

まず、このイラストは敵国の女王というテーマで描きました。
一枚目ということもあり、自分の尊敬しているイラストレーターの塗り方他、イラストメイキングなどで駆使されている技術をなるべく盗んで頑張っています。

そしてこのイラストは、チェシャ猫の擬人化です。
先ほどのイラストで何が足りないか考えたとき、背景が足りないと考え、
樹木を配置して自分なりに配色にも気を配りました。　

・・・しかし、出来上がりの絵はぱっと見で手抜きにしか見えません。

どうにも、背景や色調の統一などに気が行き過ぎて、最初のイラストで出来ていた

"絵柄を参考にしたり、カラーラフを切ってから描き進める"

を疎かにしていたように思います。要するに、資料をあまり見ずに描いたという事です。

そして、単純に情報量が少ないという問題。悲しい事に、僕にはここからどうやったら情報量が多くて魅力的な絵が描けるのか全く想像できません。

精々、何枚もラフを描いていくしかないと感じます。

絵柄の統一、根本的な画力、配色の理解度・・・

たくさんの短期的な問題点もありますが、ここで最悪なのが最近めっきりイラストへのモチベーションが減ってきたということ。

参りますね、まだ若いのに。二十年後には無気力な奴になっているに違いないでしょう。

とりあえず、半分は自分への戒め、半分は自分への課題として、

・ラフは何枚か用意する（ラフの時点で比較対象を作る）

・カラーラフをめんどくさがらない

・資料を徹底的に見る。

の三本です。

書き出してわかりましたが今のところ僕は性格が終わっています。改善点はイラストだけではないということにも気づけました。これは前進でしょうか？

2020年5月現在、僕は

Netflixのカートゥーンにハマっ

— えいはぶ (@neko_playgame) May 2, 2020

て時間を浪費している人です。

目標すら決めずただ駄弁るだけの記事になりましたが、最後まで見て頂けたなら幸いです。

えいはぶでした。

まちがって入れちゃった追記欄なので無視してください。