史上最大の決戦!!ChatGPT vs Bardその勝負の行方は?
皆さんこんにちは!営業サプリです。
今回は、今話題のマイクロソフトのChatGPT(チャットジーピーティー)と、つい先日日本語版がリリースされたGoogle Bard(グーグルバード)。
両者の実力について、比較してみました。
営業戦略立案のネタ出しで比較しているので、
営業パーソンも必見です! では、参りましょう〜。
(注)両者の元となった大規模自然言語処理の話などはご紹介が長くなるので、今回は割愛します。ぜひ両ソフトを使いながら慣れていきましょう!
今回、元となる資料を作ってくださったのはこの方。
営業サプリのヘッドコーチ五十嵐政信さんです。
すでにChatGPTを使ったセミナーを開催するなど、達人でもあります。
五十嵐さんのロングインタビューはこちら↓
https://note.com/eigyousapuri/n/neeba5eeccc14
ではまず、ChatGPT から。
生成AIを使いこなす最大のコツは質問のしかたにあります。
さらにその下準備として、前提条件を書き込むことで生成AIの実力をより引き出せますよ。
まず前提条件をしっかり書き込みましょう。
今回はマーケティングセンスの高い営業マネジャーという設定でやってみました。
すると、オーソドックスな回答が並びました。
回答の解像度を上げるため、より具体的な質問をしていきます。
今度は、リスクについて追加で質問してみます。
途中で切れてしまったら、「続けて」と入れるのがコツ!
最後に、Chat GPTから質問を受けてみました。
スムーズな会話が実現しました。まだまだ改善の余地はあるものの、こちらの質問力次第では十分に壁打ち相手にはなってくれます。
続いて、Bard。
まずは同じの質問をしてみました。
ここまではほぼ互角の戦いです。
むむっ!Birdは回答ぎ複数パターン用意されているようです。自分の想定に近い答えがあると助かりますね!
なかなかいい感じです。
期待を胸に、さらに一歩踏み込んで、より具体的な施策提案をお願いしてました。
すると、、、!
ガーン。 急につれない態度。
諦めず少し粘ってみました。
Bard君残念ながら離脱。
今回はChatGPTに軍配が上がったようです。
※投稿時の状況であり、両者は日々進化を続けていますので、これからも切磋琢磨して行く姿をユーザーとして見守りたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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