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営業ハックに入って初めて受注!

こんにちは!しょっちゃんです。
今週、営業活動や朝研修で学んだ事をnoteという場を借りて、情報共有させて頂きます!

その前に、タイトルにも書きましたが、嬉しい出来事がございました!


スキルゼロ・論理的思考力ゼロ・営業マン気質ゼロ.... 新卒入社半年で、受注獲得ゼロで辞めた残念な人でしたが、営業ハックで先輩方に良い意味でビシバシと愛の鞭を受けて、今週、初めて受注を頂きました!

人生初ですww

お客様のお役に立てるよう頑張ります!
嬉しいですね!

ゼロばかりの僕でしたが、0.5くらいまでレベルUPした気がしますw

ここからは、足し算だけでなく、掛け算もして、どんどんステップアップしていきます!(まだまだ不安定ですが(汗))

それでは、本題に入ります!

今までは営業全般のことを学びましたが、本日は「人材紹介業の営業」について学んだことを本質が全然掴めず、良い提案ができない僕と同じ境遇の人に向けて発信します。


見出し:人材紹介業の営業

Q.人材紹介の営業って大きく分けて2つ仕事がありますが何でしょうか?
→企業対応と求職者対応

最近はここを分業している会社もあれば、一気通貫で両方を1人で
やっている会社もどちらもありますね。

Q.人材営業の1番大事なことって何でしょうか?
→1番大事なことは、そもそもタイミングを逃さないこと。まずはこれに尽きる

転職も採用も毎日はしませんよね?

・採用は基本的に人手不足になったときや増員が必要になったとき
・転職は現職に不安や不満が生まれたとき


Q.どうすればタイミングを逃さないようにできるか?
→ 継続的に情報提供・連絡を取ること
→まず1番大事な相手に忘れられない関係を作ることができる


見出し:人材紹介営業を成功させるコツ①定期的な情報提供

大半の売れない人材営業は新規開拓ばかりを躍起になって、1回営業した相手を大事にしてないから受注がもらえない(たしかに今回受注がもらえた企業様はお客様のためにどうやったらなれるかを何度も考えてたなぁ。なるほどなるほど)

継続的に情報発信することは、関係構築する上で非常に大事。
人材営業を成功させるコツは「人が欲しい」「採用したい」と思った時に、最初に思い出してもらえる関係を作ること。

見出し:人材紹介営業を成功させるコツ②言語化スキル

Q.言語化って何でしょう?
→考えや悩みなどを言葉で表現すること

人材紹介や人材サービスって勘違いしがちですが、相手からもらった情報を他の人に伝えることで成立していますね。

マッチングサービスは基本的に情報と情報を繋ぐ、もしくは一方の情報発信に対して反応を引き出すことで成立します。

マッチングサービスやWebサイトは自分で情報発信をしますが、人材紹介は営業が相手の言葉を吸い上げて、求職者に紹介するから、相手の言いたいことを代弁できないといけません。


言語化するためには

・しっかりヒアリングをする
・ヒアリングやリサーチした内容をもとに情報を整理する
・整理した内容を相手に確認してもらう
・受け手が理解しやすいかつ興味が持てる情報に加工する

(そのために、今note作成やPREP法を意識した30秒スピーチを行なって、言語化トレーニングをしています!)

見出し:人材紹介営業を成功させるコツ③仮説提案

Q.採用ニーズっていつ生まれる?

・人手が不足したとき
・事業が拡大したとき

→ 人材営業は未取引の企業や過去取引企業も提案先として常に捉えないとダメ
タイミングを作り出す意識を持たないと、常に競合からの脅威には勝てない。
「御社の事業計画をみましたが、今こんな人材が必要じゃないですか?」

「御社の競合でこんな人を採用していましたが、御社でもご予定や計画はありますか?」

「海外でこんな動きがこの業界ではあるみたいですね」

情報提供しながら、必要性を喚起していく意識を持たないといけません。

4つの経営資源
→ヒト・モノ・カネ・情報

経営資源の1つを担う人材ビジネスは、相手の経営から逆算して必要な資源を提案できるようにならないとダメ


まとめ

人材紹介営業はタイミングが大事
定期的に情報提供
言語スキルをつける!(note作成/PREP法30秒スピーチ)
仮説提案をして、必要性を喚起!

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