テレアポ受付突破に重要なこと2
こんにちは、しょっちゃんです。
先日の「テレアポで受付突破ができないのは、スピード感と切り返し準備不足」にまとめた記事の続きです。
今回は、なかなか受付突破ができない僕と同じ境遇の人に向けて、発信します。
必要そうと思われるポイント(特別感)を作り出す方法は何か?
受付突破のポイントは4つ!
①関係者訴求(前回の記事)
②小難しい訴求
③限定・選定訴求
④あなたのために訴求
②小難しい訴求
小難しい訴求とは、受付の人じゃ判断できないから、とりあえずつなごうと思わせる荒技。
(例)「弊社セールスイネーブルメントを活用したセールステックカンパニーでして、御社のLTV向上に向けたキムチ戦略を立案しております」
キムチ戦略って何だろうと思わせること。
そこで、もし質問されても答えられるようにはしておくこと。
(例)「キムチ戦略とは、赤くて情熱的でかつ結果を絶対に出すというつらさを乗り越えて、成果を出す気持ちを表せした戦略です」
受付の人に「専門的でよくわからないけど、担当者に繋いだほうが良さそうだ」と思わせることで、とりあえず、担当に繋いでみようという流れにもっていく。
③限定・選定訴求
昔、個人宅への電話営業で「〜〜が当選されたので、お電話しました。お父様いらっしゃいますか」的なトークが流行ってたららしいですね。
非常に怪しいですよね。
ただ活用できる部分はあって、
それは、「特別感を出されると相手は無下にできない」ってところです。
どのように活用した方がよいでしょうか?
・限定的トーク
「〇〇の業種の企業様限定で〜」「〜のエリアの企業様に」「設立年数5年以内の〜」
・感情に訴えかけるトーク
「ホームページを拝見して、どうしてもお話をさせていただきたくて」「〜〜メディアで部長様のインタビュー記事を拝見して、◯◯についてお伺いしたことがありまして」
機械的にならず、気持ちを込めたトークをするということは大事ですね。
④あなたのために訴求
こちらは、③の限定的訴求に少し似ていますが、
「どうしても御社のお役に立ちたくて」とか「御社の記事を拝見して、是非この素晴らしいプロジェクトのお手伝いを個人的にさせていただきたくて」など。
このトークで何が1番大切なのでしょうか?
それは、”個人的な”熱量・想い。
これだけです。
まとめ
受付突破のコツは、
・よく分からないけど、繋いだ方がいいかもと思わせること
・特別感を出すこと
・熱量・想いを伝えること