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noteのいいところ

 noteを初めて約1ヶ月。そもそも「文章をかく」という事に慣れていない僕は記事を書いては消し、書いては消し、下書きばかりが増えていく日々を送っています。

 noteを始めたきっかけは、ザックリ言うと好きなことを一人ブツブツと話せる場所が欲しいから。

 ミュージカルを始め、自分が「好きなもの」って、人と意見・価値観を共有して盛り上がるのって素敵ですよね。でも、なんというか時々自分の中だけで消化したいことがある。これは映画をみたときなんかがいい例で、友達と映画を観に行ったときにものすごく意見が合う時もあれば、お互い感想が違う時感じる時がある。その異なる意見を共有すると、時々モヤモヤが残ることもある…一概にはいえないけど、そんな時がある。そういうときは一人で映画にいくのが楽しい。でも、身勝手な話でずっと一人で行ってると寂しくなる時もある。純粋に誰かと映画にいって終わった後にワイワイ話しながら映画の余韻に浸るのも楽しい(我ながらなんとも都合のいい意見!!)。そしてミュージカルを見た時も、これと同じ現象が起こる(傾向にある)。

 そんな時に、非常に都合がいい役割をnoteが担ってくれてると気づいた。

 自分が気になったことはとりあえずポツポツとここに書き留めておけばいい。「ミュージカルのレビュー」とかに限らず、「このミュージカルの、この歌の、この歌詞のパートがなんとも素晴らしい」とかどんな小さなことからでも書ける。
 そして、その話を共有する相手がいる前提ではないことでさらに話やすくなる。お互い同じ話のトピックを持っていなくとも、同じ既知情報がなくてもいい。共有も、反論もする必要がない。

 そしてさらにありがたいことに、記事のネタを考えれば考えるほど、インプットが増える。

 記事を書くことは、アウトプットのように思えるけど記事を書くにあたってネットで色んなミュージカルコンテンツを見ていると「こんな物もあったのか」と発見の連続。知識は増えていく一方。そして自分自身の興味関心も強まる。

なんとも素晴らしい連鎖。

(小声でいうと、ミュージカルのことを考えていると色々英語の授業ネタが浮かんでくる。自分がミュージカルが好きだから、というのもあるけどミュージカルには歌詞に使われているイディオムの話や、そもそものストーリーから読み取れる社会問題や、歌から学べる発音のことやら、ゴロゴロと素敵な教材が転がっている。好きなことを調べたり書いたりしているうちに、授業準備が出来上がっていく。なんとも素晴らしい連鎖パート2。)

 結論、僕はミュージカルを見るのが好きで、その話をを色々したい。そして、ここで話す話は時々個人でやっている英語のレッスンにも使っていますということ。

 今回は第二の自己紹介のようなお話。をしました

 追記:本当は今回「ブロードウェイについて改めて調べてみた」なんて話をしたかったのに、冒頭部分でこんなことになってしまった。また改めます



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