リスニングは得意ですか？
英語を身につける際に、
もっとも重要なのが「直読直解力」。
つまり
英語を頭から英語のまま処理できる力です。
リスニング＝直聞直解できてる？
リスニング力って大事ですよね。
聞こえた順番に
英語を英語のまま理解できるようになっていないと、
会話のスピードについていけないし、
リスニング問題も解けません。
日本の英語教育は
長らく「目」からの学習に比重があって
「音」が蔑ろにされてきたので、
リスニングが苦手な方って多いんです。
実際に会話をしようと思っても
書いてもらえればわかる英文が
聞き取れない！！
とか
資格試験を受けると、
いつもリスニングが足を引っ張る〜！！
そんな方は少なくありません。
リスニング力をつけるための学習法
リスニングが苦手だからといって
やみくもにリスニング対策問題集をやらないでねくださいね！
実は、
リスニングが苦手になる原因は様々。
まず、原因を分析し、
対策もそれに合わせたものでなければ、
かえって非効率になるからです。
リスニング対策あれこれ
たとえば・・・
①音が聞き取れなければ、フォニックスや音法の学習を取り入れましょう。
（綺麗な発音も手に入り、聞き返されることも減ります。
短期間で成長実感が得られやすいのもメリットの1つ！）
②音は聞き取れているんだけど、
英文処理が追いつかないなら、まず、精読。
その後、音読、シャドーイング。
（自分が言えるようになると聞き取れるようになりますよ！）
そして、多読です。英文に触れる時間を増やすことで、
英文体力を養いましょう。
③そもそも英文の意味が理解できないなら、
まだそのレベルの英語力がついていない証拠。
英文レベルをウンと下げた「多読」から始めましょう！
（遠回りのようで実は、英語４技能、全ての力を伸ばすのが多読です）
それと平行して、元の文章の精読、音読、シャドーイングを。
まとめ
上記のように、
どこにつまづいているのかまず分析して
ご自身にあった対策を取ることが大事です。
学びにも人それぞれ個性があります。
成功者が良いということが、
そのまま自分には当てはまらないことも多いから気をつけましょうね！
分析して欲しい方は、個別面談承っております。
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