インフォグラフィックで英語(2)
こんばんは。
「インフォグラフィックで英語」のコーナーです。
やってみて、読者様方の反応を伺ってみるシリーズです。
Silent Letters
今回の画像は「Silent Letter」。つまり書いてあるのに発音されない文字が入った語を集めたものです。
その中でも個人的によく見る誤解をピックアップしてみました。
よくある誤解(1) white
日本語で「ホワイト」だから仕方ないともいえる
圧倒的によくある誤解です。
what を「ホワット」
where を「ホウェア」
when を「ホウェン」
…と発音しないということをご存知の方は多いですが、
(昔はこう言っていたらしいですよ。1920年代ぐらい。)
つい癖でwhite を「ホワイト」と言ってしまう人はちらほらお見かけします。
よくある誤解(2) musically, physically
「ミュージカリー」「フィジカリー」
これもよくある、というか
日本語話者であれば最初は絶対そう発音してしまうのではないでしょうか。
よくある誤解(3) autumn, damn
「ダムン オータムン」
『m』と『n』を分けて発音しようとして「ム」と言ってしまうから、
あるはずのないシラブルがそこに増える人がいらっしゃいます。
よくある誤解(4) salmon
どっちかというと中級者に多い印象です。
つまり samuelと同じ発音ですが、
・『L』の音を入れてしまう人
・『L』は入れないにしても、ここに「L」があるからなのかなぜか「サー」と必要以上に伸ばしてしまう人
がいらっしゃいました。
(イギリス英語をやっている方だと、samuelではなく、sampleのように発音する人もいます。)
以上、いかがでしたか?もし「うわ!こう発音しちゃってた!」という方はぜひこの機会に知っておいてください。
読んでいただきありがとうございました!
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