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「魔法ラクラク英語学習法」体験セミナー

おはようございます!

”ネイティブもびっくり!ペラペ~ラ“ 英語コーチングの尚美です。

昨日は一日雨でしたね。恵みの雨と思いつつ、、、やっぱりいい天気のほうが気持ちがいいなぁ~と思ってしまいます。その中遠距離通勤をしてきました。

日本に来て思ったのですが鉄道のダイヤのすごさを実感しています。数分おきに電車が行ったり来たりするのを見ていて本当にすごいタイミングで、ぶつかることなく運行されていることに感動しています。

日本に長く住んでいる方にとっては“当然“のことなのかもしれません。

ほんの数分の遅延についても丁寧なお詫びのアナウンスが入りるのも素晴らしいことだと思います。

オーストラリアに長く住んでいた私にとってはこれらのことが”奇跡“のように感じます。

毎日無事に私を目的地まで連れて行ってくれる鉄道サービスに心から感謝しています。鉄道関係の皆様ありがとうございます。


さて、英語講師として教えている主なものはTOEICのリスニング、リーディングです。

リーディングは読んで答えるものなので今までの学習方法(学校で学んだやり方)で問題の数をこなすことでほぼ間違いなく上達すると思います。

リスニングは耳で繰り返し音を聞くことは言うまでもありませんが、ただ音を聞くだけでは身にはつきませんので意識して聞くことが重要になります。

私たちの癖なのではないかと思いますが、どうしてもいったん日本語に変換して理解をしようとしてしまいます。そして単語の意味から訳そうとすると時間もかかるし意味も正確でなくなります。

なので私が思う一番いい方法はフレーズで覚えることです。

音を聞いて意味を感じる。

ニュアンスで受け取る。

言葉は感覚で受け取る要素がたくさんあります。

スピーキングも音を聞いてそれをそのまま発音することが大切です。文字を見ると読みたくなるので耳で聞いてそれをそのままカタカナで書いて発音するのが一番近い音になります。

前回の投稿でお話ししましたがそこを妨げているのが“日本語発音英語”です。

英語学習はトレーニングです。繰り返し聞いて、発音して、体と耳と口で覚えていくものだと思います。

発音できる音は聞き取りができるので聞き取れない音は何度も繰り返し発音し、できるようになると音が聞こえてきます。

地道なトレーニングとなりますがまずはそこからスタートです。

あと大切なのは音と意味を紐づけすること。“音→日本語→理解”では、日本語にするので時間がかかってしまいます。日本語変換を省くことで時短できます。すなわち英語脳を育てるということ、“音→理解”にすることです。

学習時間については長ければいいというものでもありません。独り言学習で隙間時間を効率的に使って体に落とし込んでいければいいのではないでしょうか!

このような学習法を私の経験から発案したのが「魔法ラクラク英語学習法」です。

これを使って学ぶことでより効率的に英語学習ができると確信しています。

また、現在、ワクワクするプランを企画しています。この「魔法ラクラク英語学習法」を通して学んだ方たちに短期留学ができるチャンス“プチ留学プラン”をご提案しています。

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今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。
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