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英語:「久しぶり!」の言い方

英語を勉強している方は、友人に久しぶりに会った時の第一声をすでにご存知かもしれません。「久しぶり!」は英語で、

Long time no see. 

と言います。ネットや教科書はこの「Long time no see」がほぼお決まりの表現ようになっています。この「Long time no see」はもちろんネイティブが使うフレーズなのですが、この他にも「久しぶり!」という表現がいくつもあるのです。

It has been a long time. / It's been a long time.
It has been a while. / It's been a while.
 

このフレーズは2つとも「久しぶり」という意味になります。先日、パンデミック以来(なので3年ぶり!)に道端で出会ったママ友は、

It's been ages! 

という、これまたネイティブがよく使うフレーズを使っていました。「It's been ages since we last saw each other!」という言い方もできます。「Ages」はすご〜〜く長い間会ってなかった人に再会した時に使うイメージ。

「久しぶり」と言った後は、

How have you been? (元気にしてた?/どうしてたの?)

と会話を続けるのがお決まり。あるいは「When was the last time we saw each other? (最後に会ったのっていつだっけ?)」みたいに再会を確認しても◎。そして会っていない間、どうしていたか近況報告すると会話もとってもスムーズ👍🏻

特に新型コロナのパンデミック以来、人と会う回数がめっきり減った気がします。そして子どもが大きくなるにつれて、みんな仕事始めちゃったり…。中には、道端で会うたびに「It's been ages!」と言い合う間柄の人もいます(笑)

久しぶりに再会した人に使ってみてくださいね♪

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