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世界の効率的な学びを自分のものにする「eラーニング」って知ってますか?

こんにちは!

今日のひとこと
It's never too late to learn.
学ぶのに遅すぎることはない。

私、長年、英語スクールを運営して、教えるという長年しているんですが、実は塾や英会話スクールに行ったことがないんです。

なぜかというと、教えてもらうのが極端に苦手だからなんです(爆)

周りに人がいると集中できなくて、質問されたことも忘れるし、何がわからないのかもわからない、教えても全然飲み込めない、教え甲斐のない生徒なんです(涙)

ただ、学ぶことは大好きなので、何でもかんでも独学してしまいます。
英語もそうだし、最近ではボディメイキングや食事療法もそうです。

教えてもらうことができないのに私が学ぶことができるのは、メタ学習スキルを使っているからなのですが、学びと言えば、一般的には教室で先生がみんなに向けて一斉に同じペースで同じことをさせます。

この学び方が向いている人もいるでしょうし、私のように自分のペースで進まないと立ち止まってしまう人もいると思います。

でも、最近は、私のようなタイプの人も含めて、大勢の人が学びやすいプラットフォームがどんどん充実してきています。

そのプラットフォームとは、eラーニング・プラットフォームです。

大学がこぞって参加するeラーニングには、CourseraとedXがあります。
参加している大学名は以下の通り、すごい面々ですが、多くの講座を無料開放しているんです‼

Coursera:

  1. Stanford University (スタンフォード大学)

  2. University of Michigan (ミシガン大学)

  3. Duke University (デューク大学)

  4. University of London (ロンドン大学)

  5. University of Pennsylvania (ペンシルベニア大学)

  6. Yale University (イェール大学)

  7. University of Illinois at Urbana-Champaign (イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校)

  8. Johns Hopkins University (ジョンズ・ホプキンス大学)

  9. University of Toronto (トロント大学)

  10. Imperial College London (インペリアル・カレッジ・ロンドン)

  11. Columbia University (コロンビア大学)

  12. Princeton University (プリンストン大学)

  13. University of California, Berkeley (カリフォルニア大学バークレー校)

  14. École Polytechnique (エコール・ポリテクニーク)

  15. National University of Singapore (NUS) (シンガポール国立大学)

edX:

  1. Harvard University (ハーバード大学)

  2. Massachusetts Institute of Technology (MIT) (マサチューセッツ工科大学)

  3. University of California, Berkeley (カリフォルニア大学バークレー校)

  4. University of Oxford (オックスフォード大学)

  5. Georgetown University (ジョージタウン大学)

  6. University of Tokyo (東京大学)

  7. University of Texas System (テキサス大学システム)

  8. Columbia University (コロンビア大学)

  9. University of Toronto (トロント大学)

  10. Sorbonne Université (ソルボンヌ大学)

  11. University of Chicago (シカゴ大学)

  12. Australian National University (オーストラリア国立大学)

  13. University of Edinburgh (エディンバラ大学)

  14. Boston University (ボストン大学)

  15. RWTH Aachen University (アーヘン工科大学)

しっかりとデザインされた講座が無料で受けられるeラーニングですが、今回私は久しぶりにCourseraで「Learning How to Learn」という講座を受講しました。

アクティブに学べるよう設計されたeラーニング

前にもedXやCourseraでいくつか講座を受けていたんですが、今回は特にeLearningの可能性のすごさを改めて実感する良い機会になったので、その良さをシェアしたいと思います。

なんで自分がこれまで遠隔学習やeLearningに惹かれてきたのか、その理由がすごく腑に落ちました。

最近よくある情報商材や、単なるYouTube動画とは違って、eLearningって学びのプロセスがちゃんと設計されているんです。

受け身の学習じゃなくて、自然と能動的に学べるようにしてくれるんですよね。それがすごく効率的で効果的。

つまり、メタ学習スキルが使えるように設計されているんです。
これって、すべての学びのパターンにアクセスできるすごいことだと思うんです!

eラーニングは学びの楽しさを実感させてくれる

今回の講座を通して、「学ぶのってやっぱり楽しいな」と強く感じました。

eLearningって、見るだけ、読むだけの学びとは全く違って、アウトプットをさせてくれるところがいいんです。

動画視聴や読書だけだと自分で工夫しないとアウトプットまでたどり着けないけど、eLearningは強制的にアウトプットする機会を作ってくれる。

だから、「あ、こうやって学べばいいんだ!」っていう気づきを得られるし、確実に定着していくんです。

学びを通して成長している自分を感じられるのが嬉しいですよね。

新しいことを学び続けるのは、死ぬまでやりたいなって思うぐらい楽しい。初心者であることのワクワク感と、最初の不安を乗り越える喜びで、これが学びの醍醐味なんだなと改めて感じました。

メタ学習スキルもすごく鍛えられました。新しい視点や発見があると、本当に脳の中でシナプスが繋がったような感覚になるんですよ。

まさに、学びの喜びです。

翻訳ツールがあっても英語が使えると圧倒的に有利な海外の学び

そして、やっぱり英語の力って大事だなって感じました。世界中の知識にアクセスするためには、英語が使えたほうが圧倒的に有利です。

翻訳機能もありますが、どうしても深みが減ってしまう気がします。英語の講座って、言葉の表現力だけじゃなくて、声の抑揚やジェスチャーがリンクしていて、すごく面白いんです。その部分が訳だとちょっと失われちゃうんですよね。

英語とメタ学習のプログラムで世界のeラーニングの架け橋を作る

今回の学びで、英語とメタ学習スキルを同時に身につけるプログラムを日本で広めたいという気持ちがさらに強くなりました。

英語ができると、学べる機会が増えるし、学びの質も高まるんです。

英語圏の大学教授って、みんなTED Talkの登壇者ができるくらい、プレゼン力、トーク力、表現力が優れているんです。彼らのコミュ力の高さは、字幕では伝わらないし、そのコミュ力があるからよくわかるし、学びがもっと楽しくなる。

あぁ、もうほんとに、この喜びと楽しさを、日本人のみなさんに体験してほしいです!これができれば人生が本当に楽しくなると確信しています。

だから私は、MAPLEのプログラムを通して、みなさんが世界の学びにアクセスできる架け橋にならなきゃって思ってます。

これからも工夫を続けていきたいという思いを再認識したeラーニング受講体験でした!

最後に…

これからも、ブログやポッドキャストを通じて、私が見ている世界や幸せな生き方への「カギ」を皆さんにお届けしたいと思っています。

またぜひ、次回も会いに来てくださいね。


英語×メタ学習スキル習得プログラムのご案内

そんな私EIKOの新プログラム群がいよいよ来月(2024年10月)スタートします!
新プログラム群について、詳しくはこちらから!

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お会いできることを、そして、あなたの未来を一緒に切り拓けることを楽しみにして、お待ちしてます♡

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