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帯広メシレポ_六花亭バターサンド、池田ワイン城、帯広畜産大パフェ、平和円本店ジンギスカン。ばんえい競馬多言語化。

おはようございます。たたかう参拝業者えーご⛩です。
❤マークの「スキ」ボタンを押して、おみくじ引くべきである(推奨)
おみくじの内容は吉5種凶5種の半々である(事実)

一応元IT技術者の立場で言うと、「厳密な意味で」確率半々にはなってないんですよね。コンピューターの限界として完全な乱数にはなりえないので。
なので、
おみくじの出る確率はほぼ半々である(厳密)
となるわけですね。

幸福駅の写真です。
狙いすぎ感は否めませんがインスタ映えを狙うのであればこれくらいしなきゃ。

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🖼美術館をまとう「何もない空間」とうまいメシ

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六花亭の庭園「六花の森」に行ってきました。
六花亭の包装紙の絵を描いた坂本直行氏の美術館でもあります。

ふと思ったことで、作品の質うんぬん以前に、美術館ってなにもない空間が多いなと思いました。

壁には厳選された絵が数点あるだけで、これ以外は何もない空間。
さらに、建屋の中は広い空間でなにも置いてない。

という環境で見ると、その作品の質がさらに引き立つような気がします。

もっと言うと、この六花の森は、広い森の中に数軒の建屋があるだけで、これも広い空間の中にあるな、と思いました。


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これって、いろんなところに応用が利くんじゃないかと。

今僕が書いているnote記事でも「なにもない空間」をどれだけ用意できるか。
部屋の片づけをする際に「なにもない空間」をどれだけ確保するか。
北海道って「なにもない空間」が多いよね

って感じで。
北海道に「何もない空間」が多いというのは結構重要なポイントだと思います。
「何もない」というのは田畑とか、森とかです。
ひとが認知できない(しない)空間と言ってもいいかも。
この「何もない空間」があるからこそ、魅力的な世界を提供できるし、美味い飯を提供できるのかなと思いました。
美味い飯には広い空間が必要なんですよ。

と、北海道で美味い飯を食べながら思いました。

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それでは次からはメシレポをお楽しみください。



🌸六花亭の出来たてバターサンド

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六花の森ではバターサンドのできたてが食べられます。
食感が変わるとかなんとか。

僕には正直その違いがわかりませんでした。
ラム酒の匂いが強いかなあ、くらいには思ったのですが、言われなきゃわからない。

「その場でそういわれて食べるバターサンド」という情報を食べた、ということに価値があると思えばよいかなと。


🍷池田ワインの城

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ジュエルオブトカチ、というワインを試飲しました。
ラベルがキラキラ光りすぎて、ジュエルって感じでした。
かなり酸味が強かった印象です。
お菓子と一緒に食べるといいかもって思いました。

🍨帯広畜産大学のパフェ

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帯広畜産大学のカフェで、パフェが食べられるということで食べてきました。
学校関係者だけでなく一般人も入れます。

さすがは畜産大だけあって、牛やらのぬいぐるみがそこらじゅうに沢山おいてありました。
ちなみに畜産大って国立大ですし偏差値的にはかなり高いです。(特に獣医系は高い)
東京工業大学的な立ち位置かもしれません。

東工大コピペ

🐑平和園本店 ジンギスカン

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プロ奢のオンラインサロンでおすすめされたジンギスカン屋に行ってきました。
この店は煙がモクモクだということを聞いていたのですが、たしかにモクモクでした。
肉を焼いてないのにすでに煙臭くて、軽く目が痛かった。

肉はうまい!
うん、この平和園は人気店になるなーと。
もう一回行ってもいいかな。



🏇ばんえい競馬の複数言語化

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先日の記事で書き忘れたことです

日本国内はグローバル化という名のもとに、多言語化がすすめられているのですがばんえい競馬もその流れに乗ってます。
一番驚いたのは、馬券のマークシートを他の言語でも買えるようにしたパーツを用意していたことです。
写真では英語ですが、簡体字とハングルも用意されてました。

なんというかすげーという思いがある一方で、グローバル化の本当の意味をわかってる?ということを思いました。
多くの人は、イメージ的にはグローバル化とは
いろんな国の人がキャンプファイヤーを囲んでギターで歌をうたう
みたいなものを思っているかと思いますが、そんな牧歌的な話になればラクなことはない。

おそらく多くの人は、グローバル化=国際化、と認識しているかと思いますが、この時点でアウト。
ほんとうはグローバル化=平準化という意味であって、国際化というのはその一部でしかないので。

平準化された世界&資本主義経済の先には、果てのない競争しかないのですが、その覚悟はあるのかと。
「キャンプファイヤー的な幻想」を持ったままグローバル化に突き進んで、知らぬ間に苛烈な競争にさらされているというカオスな状態になろうとしているのですが、そんなのでいいですか?
傍から見てると楽しいけど、僕としてもそんな世界を漂流していくのはなかなか大変なので、もうちょいアンチグローバル化の流れをしてほしいなとも。
えらい人はなんとかしてください。

そんなことを思った、ばんえい競馬の多言語化でした。

●今日は富良野&美瑛へ

ラベンダー畑と、エビフライで有名なじゅんぺいというお店に行ってきます。
まぁ今日も適当に生きていきます。

それではよい一日を。

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