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機内映画

一昨年、ネパールからの復路、コロンボから成田空港までのスリランカ航空機内で見たもの。

『ダイヤルMを廻せ』(1954年)。
やっぱりこれは、舞台劇だなぁ。

部屋の中ばかりで、出てくる外の景色も部屋中からのもの。それでも面白くみた。

検索してみたら、実際に、舞台劇の映画化だった。

ヒッチコックは、写真の中に登場。動画でではなかった。


次に『アルゴ』(2012年)

イランのアメリカ大使館員6人を、映画のロケハンにきているスタッフたちとの設定で、イラン国外へ脱出させようというもの。

これを書くために検索してみたら、事実とは異なる部分が映画にはけっこうあるようだ。

映画的に、面白くみた。

最後の方の、飛行機に乗れるか乗れないかや、乗ってからも追いかけられたりするところなんかは、映画的にスリル感ありで、これはこれでオッケー!

主演のベン・アフレックが監督もしている。


次に。『アリータ・バトルエンジェル』(2019年)を見始めていたんだけれども、これは時間キレで、終わりまで見ることできなかった。

製作に、ジェームズキャメロン
監督、ロバートロドリゲス
原作が、日本の漫画『銃夢』(がんむ。木城ゆきと)。
日本の漫画の映画化とは知らなかった。
なかなか面白そうだったんだけどなぁ~~~~。終わりまで見ることできず非常に残念だ。リベンジしたい。


さて。スリランカ航空。

行きは、『散り椿』という文庫本持ってたし、機内映画みた記憶なし。&成田からクアラルンプール空港まではJALだった。これは快適だったと思う。

ともかく。帰路。カトマンドゥからコロンボまでの機内。イヤホンから音出ないし。
コロンボから成田までの機内、窓際じゃなかったし。窓際座席指定したはずなんだけどなぁ~~?

悪くはないと思うけど。どーも今いちだ。
いや、いまに、くらい。

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