大森一樹

大森一樹監督の映画、好きでした。

1952年3月生まれ、1969年、17歳で『革命狂時代』を創っている。一人で製作脚本監督撮影編集。
'72明日に向かって走れない、
'74死ぬにはまにあわない、
'75暗くなるまで待てない。
そして、1977年の第三回城戸賞を受賞して。1978年『オレンジロード急行』でメジャーデビュー。

'80ヒポクラテスたち、
'81風の歌を聴け。
そして、1984年すかんぴんウォーク、'85ユーガッタチャンス、 '86TAKE IT EASY。主演は吉川晃司。!!
ついで、1986『恋する女たち』、 '87年に『トットチャンネル』と『さよならの女たち』の二本。 主演は斎藤由貴。!!(好きでした。(^-^)/)
  '89ゴジラ対ビオランテ、花の降る午後、 '91満月、ゴジラ対キングギドラ、 '92継承盃、ゴジラ対モスラ。
'94シュート、 '95大失恋、ゴジラ対デストロイア。

そして、1996年、『わが心の銀河鉄道~宮沢賢治物語』。主演は緒方直人。こっちのが良かった。! (もひとつ松竹の方でも製作されていたけど。。)

'97ドリームスタジアム、 '98ジューンブライド、 '99明るくなるまでこの恋を、 2000ちんちろまい、ナトゥ・踊るニンジャ伝説。 '01走れイチロー、 '02T.R.Y 2005超星艦隊セイザーX 、 '06悲しき天使、 '07黒い春、 '08イエスタディワンスモア。
………‥‥!!
いったい、医師資格はいつとったんだろ。?
毎年コンスタントに撮っているというわけではないけど。
確か、『風の歌を聴け』はこけてるはずだから、その後あたりか。?
――ないシリーズ、吉川晃司主演映画、斎藤由貴主演「女たち」映画、ゴジラ対何とかの怪獣もの(これは四本あるけど)、三作続くものがあるね。

私が見てるのは、『暗くなるまで待てない』『オレンジロード急行』『すかんぴんウォーク』『恋する女たち』『さよならの女たち』『わが心の銀河鉄道』『ナトゥ』、これくらいだけど、
吉川晃司の登場の仕方かっこ良かったし、斎藤由貴好きだったし(確か『さよならの女たち』の山田辰夫のカラミおもろかった。)、『わが心の銀河鉄道』これがまたよござんした。松竹のよりも。

『ナトゥ』はビデオでだった、が、これは? 期待しすぎた。 ウッチャンナンチャンのテレビから見ていて、映画にする、その監督が大森一樹と知っていただけに・・。

と、まぁこんなとこかな。

蛇足。
天は二物を与えず、てぇのはどぉも嘘ですな。
大森一樹。京都府立医科大医学部卒。(株)ファーストウッド・エンターテイメント代表取締役。大阪芸術大学芸術学部映像学科教授。
!!映画監督で医者で会社社長で大学教授。


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