2022.10.1 映画「マイ・ブロークン・マリコ」公開記念舞台挨拶

約1年ぶりの芽郁ちゃんに会えて幸せでした🤍シイノとのギャップがありすぎた。ほんわかしてるとこは変わらなくて、相変わらずお美しい✨なおめいの空間は唯一無二。芽郁ちゃんも奈緒ちゃんも監督と可愛くて、作品とのギャップにやっぱり驚き。「買った後悔より、買わなかった後悔の方が大きい。」という言葉は実生活でも当てはまることだと思う。心に留めておこうと思いました。そしてパンフレット購入させていただきました笑漫画買ってから映画の感想ツイートしようと思ってたのに、漫画が見つからない！人気すぎて売り切れ！！！原作の雰囲気も味わいたいので一刻も早く見つけられるように頑張ります。笑ネタバレ有りの登壇だったから撮影中のお話し聞けて、その話を踏まえてもう一回映画観ようと思った。私自身同じ映画を繰り返し観ることはないけど、この作品は何度も観ることで身体に染み込んでくるような、感覚があったので、映画館でまた観たいな。映画観て、登壇された芽郁ちゃん観たとき、泣きそうになった。理由はわからないから映画の内容とは関係ないかもしれないけど、こみあげてきて、一人で泣くのも、タイミングもおかしかったから堪えるのに必死でした。笑

映画の内容の感想〜側から見たら人の死、見方を変えたら大切な人の死。自分もそうなると思ったし、みんなそうなのかなとも思った。最初マリコのシイノへの依存なんだと思ったけど、シイノのマリコへの依存もあるのかなって思って共依存、て言葉でまとまった。依存って聞くとあんまり良くないイメージあるけど、この二人の関係はマイナスなイメージじゃなくて二人にとっては共助みたいな感じなのかなって。嫌だ、離れてって思うこともあるけど、その関係が心地良くなって人を支えてるようなそんなイメージを持ちました。マキオくんとキョウコさんはほんとに優しい。優しすぎる。優しいの一言です。この二人がシイノの味方で、近くにいてくれたからしっかりと帰ってこれた。戻ってこれた。口悪いし、破天荒だけど、この二人のような方を呼び寄せる何かがシイノにはあったんだなって、よかったって思いました。シイノがマリコのことをダチって言ってるけど、親友とは言ってないような気がした。親友って言葉を使わずにダチって言ってるのって、親友でまとめられるような関係じゃないからダチって言ってるのかな、親友とはまた別の深い関係なのかな。
謎の私の考察。