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平坦でつまらない表情の川について責めるだけでいいのだろうか

このnoteは、北海道の田舎に住むアラフィフが毎日つづる日常の動画の補足やサイドストーリーのためのものです。よろしければ動画と合わせてご覧下さい。今回はこの動画についてのサイドストーリーです
https://youtu.be/2DwKKkYzRD4

昭和56年の台風
北海道でもすごい雨で、喜茂別川が氾濫しました。市街地から喜茂別川を渡った先に住む従兄弟が、学校から帰宅できずに我が家にやってきて、従兄弟のお母さんに電話しているシーンをはっきりと覚えています。

大変なことが起こった、というより従兄弟が家にいてくれることや非常事態のような雰囲気で興奮していたと思います。

それからは治水工事がなされて、釣りをするにも、川を眺めるにもつまらない風景になってしまいました。自然の破壊を許さない、というのは口にしやすいですが、今回のような大雨や今後のことを考えると一概に治水工事を責めるのにも躊躇します。

今月いっぱいで終わってしまうキコ飯ですが、やっぱり美味しい。多国籍料理のお店のプレートと、日本風(和風とは違う)のお弁当はジャンルが全く違うのですが、どちらも美味しい。

特にこの日は、万願寺とうがらしが抜群
この大きな万願寺日本でご飯の半分くらいを消化してしまうという配分ミス

蘭越町産のスイカをおまけでいただいて、もう夏も終わりだなと思いました。

キコ飯(お弁当を作ってくれたお店)

cafe tifris お弁当を食べたカフェ


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