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新千歳空港博士に教えてもらった穴場食堂

このnoteは、北海道の田舎に住むアラフィフが毎日つづる日常の動画の補足やサイドストーリーのためのものです。よろしければ動画と合わせてご覧下さい。今回はこの動画についてのサイドストーリーです。https://youtu.be/joPMbwihuoI

僕のチャンネルでは二回目の登場なのですが、以前はあまりお店を紹介するような切り口で動画を作っていなかったので今回新たに撮影・編集してみました。

北海道旅行で散々グルメを満喫して最後に空港でまた行列というのも旅行の醍醐味かもしれません。でも、もう大概疲れたから普通の大衆飯が食いたいという人もきっといると思います。

新千歳空港に温泉施設があることは結構有名だと思いますが、利用されたことのある方は意外と少ないのではないでしょうか?

今回の食堂はその温泉施設内に併設された食事処です。
ジンギスカン、焼きそば、カツ丼といった庶民的な食事が千円前後でいただけます。

畳敷の大広間は一人でも座りやすい座椅子席、4人くらいの比較的大人数に向いていて、足腰に負担の少ない背の低い椅子席があります。

お客さんの多くは空港で働くスタッフです。
なので値段も良心的ですし、他のお店に比べて比較的空いていると思います。

温泉に入る人はもちろん、食事のみの利用も可能です。
空港スタッフの心のオアシスなので、必要以上の長居は避けたいところです。

今回いただいたのは塩カツ丼
塩ネギがたっぷりと乗ったカツ丼です。塩カツ丼というよりは塩ネギカツ丼といった方が実態に近いし味のイメージもしやすいのではないでしょうか。税込で980円(2023年2月現在)とかなりお手頃な価格でいただけました。

丼のご飯は多めだと思います。
味も濃すぎることなく、さっぱりとした塩ネギで美味しくいただけました。
また、混んでいない分待ち時間も比較的少ないと思います。時間はあまりないけど何か食べたいというときにおすすめです。


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