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早起きを克服する方法

私は4時だろうが5時だろうが起きる時間をコントロールできます。
コントロールできるようになったという表現が適切かもしれません。
早起きが苦手だった私が早起きできるようになった経験から、皆様にお役に立ってほしい一心で今回の記事を作成します。
特に早起きが苦手で克服したい人に読んでもらいたいです。

私の早起きルール

①可能な限り21時までに就寝
②6時間は確保(5時起床なら11時には就寝)
以上から分かるように特別はルールはなく、①を実行すればほぼ一つのシンプルなルールです。
ただ、このシンプルのルールにするためには各服してもらいたいポイントがあります。
ポイントを抑えたら皆さんでもできると思いますので、変わりたい方はチャレンジしてみてください。

早起きが苦手だった私が早起きができるようになった理由

早起きになるためには以下のポイントを知る必要があるかと考えます。
①自分に合っている睡眠時間
②早起き分岐点
③最初の一歩

早起きに至ったキッカケ

自分に合っている睡眠時間の話をする前に私の体質をお話します。
私は6時間以上の睡眠を確保していることからも分かるようにショートスリーパーではありません。
元々は二度寝してしまう人でした。
そんな私が変わったきっかけは、子どもの寝かしつけでした。
子どもの寝かしつけを行うと寝てしまって自分の時間を確保できないという悩みがありました。

私の場合は、21時前に子どもを寝かしつけるのですが、そのときに私も寝てしまい…自分の時間を確保するために22時、23時に再び起きて1時に就寝、6時頃起きるを繰り返してました。ただ、体力的にキツく翌朝は二度寝もしてしまうことも多々でした。
こんな日々を繰り返しているため、状況を打開したくて日々解決策を考えていました。
お風呂に入って睡眠の質を上げるなど様々なものを試しましたが長くは続きませんでした。
ある日、手詰まり感が出てきたため、状況の打開を図るために発想の転換をすることにしました。
夜1〜2時間起きるよりも朝に1〜2時間早く起きて時間を確保しようという発想の転換に至ったわけです。
早起きが苦手な私が早起きすることに不安を感じていましたが、やるしかなかったので色々試行錯誤し、結果的にできるようになりました。

①自分に合っている睡眠時間

まずは、自分の睡眠サイクルを知ることから始めましょう。
おすすめは就寝時間を早めて、自然に起きる時間を探してみてください。
やり始めのうちは、21時に寝ても7時ぐらいに起きて、自分を責めたくなりますが、それでも良いので続けてください。
そのうち5時に自然に起きるようになります。
私の場合は22時以前に就寝すると4時か5時に起きれることが分かりました。

②早起き分岐点

早起きを続けていると自然に起きれるようになります。
ここが分岐点です。
この段階にくると自分が負担に感じない就寝時間と起床時間が分かるようになり、就寝時間から逆算して起きれるようになります。
ここまで来れば早起きへの抵抗が無くなってきていると思います。

③最初の一歩

早起きにシフトしていくのとできない自分への焦りを感じてくることがあります。
最初はできないことに対して責めてしまうことがあると思いますが、そう思うのが自然なことで、大丈夫!
きっとできるようになるので、自分を信じてやり続けてください。
続ける秘訣は「潔く諦める」です。
私自身、早起きするモチベーションとして、早起きしたらあれしようこれしようと決めていましたが、できなかったときの喪失感で挫けてしまいそうになるため、早起きチャレンジの当初は逆に「起きれればラッキー」ぐらいの意識で始めてました。
早起きへの道をいかに負担を感じずシフトできるかが成功の秘訣かと思いますので、起きれないことを前提に気軽な気持ちで最初の一歩は始めてください。

いかがだったでしょうか。
私の改善方法がお役に立てたら幸いです。
やってみて聞いてみたいことがあればお気軽にご相談ください。

皆様が素敵な人生を送れますように。


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