こんな2021年でした。
2022年テーマ
他者とともに振り返るをする、というのを久々にやった。新年の振り返りとして他者とやるのは初めてだった。カードゲームを用いて何人かでやることで、自分の気付いていないことや言語化できていないことに耳を傾けることができたり、普段だと考えられない問いやその切り口で思考することができたのが、とてもいい経験だった。その中で2022年に大切にしたい言葉として選んだのが以下の5つ。
(オンラインでもできるカードゲームとのことなので、ぜひやってみてほしいし、別の人とも一緒にやってみたい)
喜び
小さい町での見られ方、様々な関係者との関わり、今の立場・役割、今や今後の仕事がソーシャルビジネスの側面が強いことなどから、周りにばかり気を配りがちで、気付いたらHPが0になる。改めて、自身はどうありたいか、何がしたいか、何をしているときの自分が好きか、どういう状態でい続けたいかにも意識を向ける。喜びが目減りする要因が何かを長期的にも振り返り自覚し、習慣を変える。喜びが得られる実現する働き方を選ぶ、つくる。仲間とともにプレイフルな心躍る暮らしをしていたい。
利他的
自身の「喜び」に目を向けつつ、必ず関わりの中で生かされていることを忘れない。できないことを補い合う関係を増やす。誰のお金で生きているか・仕事をしているかを考えないエゴはしない。自分らしさを盾にして、ギブを受け続けるコミュニケーションからは距離を置く。次世代に目を向けずに、自分だけ、自分たちだけ、自分の世代だけ、自分の暮らす地域だけが豊かになることに加担しない。他者とともに喜ぶ、楽しく暮らし合えるように。
混沌
不確かな世の中、チャレンジングで日々状況が移ろう浦幌という場所での仕事、今よりも職種・担当事業的にマルチになりうる働き方など、今年よりもより混沌とした状態になりそうな2022年。複雑で不確かであいまいで、時に矛盾したり、わからないことだらけの世界を愛したいし、そのまま見つめることのできる勇気やスキルをより身に着けたい。
オープン
混沌した環境にいくからこそ、オープンマインドはより強く持ち続ける。他者にひらく、自分にひらく、違和感や異なる存在にひらく、新しきものにひらく、わからなさにひらく、弱さやできなさをひらく。受容すること、待つこと、保留すること、ネガティブケイパビリティ。不易流行
深化
2021年振り返りでもあった、自分の武器である(とようやく認識をできた)「窓・ドア・扉」的な役割をより強める。手を付けようと思って踏み込み切れていない部分に、死んでてやり切れていなかった部分にきちんと向き合う。事業も今よりも形にし、価値をつくる。逃げる選択肢はあっても、言い訳を減らす。
2022年やめること、手放す物
何かを意識するには、何かをやめないとキャパ的にできないので、手放すこと・物を挙げてみた。
2022年やりたいこと100個
「喜び」を改めて意識しようと思い、やりたいことリストを書いてみた。めっちゃ久しぶりだ。
こんな個人的なnoteを見てくれている人の中で、何か少しでも興味があったり一緒にやれそうなことがあったら声かけてください!
(やりたいこと 2022年5月30日現在 48個 / 100個)