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アドカフェ【アドラー心理学×コーヒー】vol.2

こんにちは!日本アドラー心理学振興会 認定心理カウンセラーのえいさんです😊
今日もコーヒー片手に、思うがままに書いてみます。

僕は基本的に毎日コーヒーを飲んでいます。
毎日飲むからこそ、気付くことはありまして。

そんなアドカフェシリーズは、こちらからチェックしていただけたら♪





焙煎したても美味しいけど

焙煎したてのコーヒー豆って飲んだことありますか?
焙煎したて美味しいんですよ。
機会があれば飲んでみてください♪

さてさて、自分用のコーヒーって、お客さん用に焙煎した端数とか余りを飲んだりすることもあるんですけど。
商品の味見とか。

産地や品種は同じにして、容器に保存するんです。
その時は、古い豆を一番上にくるように入れ替えるんですね。
その時にやっと出番が来るわけです。



光っているかは自分では気付かないこともある

一見、古いから入れ替えるのは当たり前では?と思うかもしれませんが。
エイジングといって、焙煎後~2週間ほどは味に変化があって美味しくなっていくんです。

だから古い豆は言うんですよ。
「どうせ誰も私の美味しさを知らないんでしょ?
古いから順番に使うんでしょ。」
と。

僕は言います。
いやいや違うよと。君は今光っているよ!その光に気付いていないだけで、十分に魅力的だよ!」と。

本人は、気付かないこともあるのです。自分の魅力に

例えば、月は僕らを照らしているつもりはないと思うんです。
お月様ね。
太陽の光を反射して、僕らを照らしているんですが、本人はごつごつしたただの惑星だと思っているかもしれません。




私たちで考えることもできる

先日のアドラー心理学の勉強会で心に残った言葉があります。

自分の持つ力、役立っている力、貢献力は、自分で気付かないこともある。
自分の思わないところで、貢献できているかもしれない。
自分が自信ないと思っているところを、誰かが素敵なところだと思っているかもしれない。




誰かを照らしてばかりだと思うなら

ぼくの友人のオテラ歌手の和田さんの言葉にありますように

確かに、主役になった子は主役になるための努力をした結果な訳ですから、周りから持ち上げられて当然であることに異論はありません。
しかし、その主役を支える為に自分の役割を果たす存在もまた特別なのではないでしょうか?

引用元: 和田 祐樹. ネガティブだって、いいじゃない。
(夢叶創出版) 様

誰かを輝かせるために、自分に役割があると思えれば。
そしてそんな自分を、誰かが照らしてくれて、輝く。
そんな関係って、共同体感覚なのかもしれません。




終わりに

和田さんの本は、ネガティブという言葉を見直すキッカケになりましたし、
ネガティブとひょうきんって共存できるんだ。と気付きにもなりました。
そして僕は、自身をネガティブなんだなと思うことができました。

興味があればぜひ読んでみてください♪


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#えいさん #アドラー心理学 #アドカフェ #ネガティブだっていいじゃない


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