不安と敵対心の関係を考えてみる
こんにちは!日本アドラー心理学振興会 認定心理カウンセラーのえいさんです😊
アドラー心理学の概念や、アドラーの言葉を元に考察してみようと思います。
アドラー心理学考察シリーズ 前回までの記事はこちらから♪
●本日のテーマ
不安と敵対心の関係、ということにフォーカスして考えていきたいと思います。
●アドラーの言葉から考察してみる
●学びと気付き
不安が大きいと、人は攻撃的になりやすく、他者を信頼することが難しくなり、結果として敵対的な態度を取ってしまうことがあるのではないかと思います。
これは、内面的な不安や恐れが外部に投影されることによるものかもしれません。
自分を守るために攻撃的になることで、逆に自分を傷つける結果になることが多くなるのかもしれません。
そして、自分自身を守ろうとしているつもりが、実際には社会から孤立してしまう結果になることが多いのではないかと感じます。
また、孤立すると、支え合うことができず、さらに不安が増し、負のスパイラルに陥る可能性があります。
敵対心が社会的な孤立を招き、さらに不安を増幅させることがあるのではないでしょうか。
平穏で実りある人生から遠ざかってしまうのは、そのためではないかと思います。
●不安と敵対心の関係を例えてみる
不安と敵対心の関係は、サボテンのようなものかもしれません。
サボテンは乾燥した環境で自分を守るためにトゲを持っています。
しかし、そのトゲは他の動植物を遠ざけ、孤立してしまいます。
同様に、不安を抱えた人は、他人を遠ざけるために敵対心を持ち、それは結果として自分自身を孤立させ、さらに生きづらくしてしまうのではないでしょうか。
不安と敵対心、もしよかったら皆さんも考えてみてください♪
公式LINE作りました!
登録していただけたら、嬉しいです💖
僕も参加している、日本アドラー心理学振興会主催の勉強会です。
初回体験は500円で参加できます!
雰囲気を見てみたいという人にもおすすめです♪
詳しくは以下のリンクをチェックしてみてください。
こちらは趣味でしている焙煎コーヒー豆の販売公式LINEです☕
もちろん販売登録済です!
初回クーポンもありますので是非登録してくれたら喜びです♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?