2月29日・嫌われがちなダンゴムシが大量発生したあとは作物がよく育つ。
自然農的な考え方は慣行農法を完全否定する場面がよくある。
自然の世界ではなぜ植物が元気に育つのか?
腐敗しかけた植物にはダンゴムシが集ることがよくあることで、自然を嫌う人達は嫌なムシが出たら殺虫剤を掛けてしまう。
その殺虫剤がいずれ人が口にして人間の病気が発生する。
しかし自然の原理を利用する考えであれば、残渣を食べるダンゴムシがいずれ死骸として畑に戻ったときにそこには無かった養分が自然と発生するらしい。
畑に残渣を撒き散らすのは残渣の養分が自然と還元するのを狙っているのですが、ムシを介して養分変換、そういう効果もあるようです。
雨降り前の畑、山の見え方で明日の天気を予想する。
明日は晴れる
ソラマメはボチボチ大きく生って、横風にも耐えられる枝が生えてきているので、周囲に差し込んであった支柱を排除。
すぐ横に植えてあるニンニクも手入れしやすくなる。
このニンニクは去年、中国産をスーパーで買ってきて植えて自家採種したものを今年植えた。自家採種が良かったのか、場所が良かったのか今年は育ちが良い。
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