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5月9日・甘さを人工甘味料に置き換える飲み物は有害

人工甘味料が世の中に知れ渡ったのはチクロ。

1960年代に多用され、程なく発がん性が指摘され市場から撤廃されたが
その甘さに慣れてた舌は、人工甘味料の無い甘い加工食品は不味く感じた。

まだ、世界では使われている地域があるみたいDeathね。

昨今の人工甘味料、
一番多用されているのは「ブドウ糖果糖液糖」

美味しく無い食品が美味しくなる魔法の液体。
血糖値が乱高下し、カラダがそれに慣れると麻痺してくる。

テキストリン

カゼイン、これはブラスチックのようなものか。

麻薬成分である「砂糖」では無く、何故人工甘味料などを使うのか。
1つには価格の安さ、ドリンク業界において砂糖の値段が高いらしいよ。
一本にどの程度砂糖が入っているかって証拠だね。

人工甘味料の異常さ
人工甘味料は砂糖では無い場合、血糖値は上がらないけど味覚から来る反応とカラダの反応が異なりだんだんとそれに慣れると糖分に対する代謝に狂いが生じる。

またブドウ糖果糖液糖のように急激に血糖値が上がったあと、その反動で急激に血糖値が下がり、すると脳に指令が行きその飲み物を更に欲する。
それを繰り返すと、血圧値が異常な状態からナカナカ抜け出せなくなる。
ダイエット●●●なドリンクなどそういう類いです。

昨今の人工甘味料を飲んでみた後の感じは、
麻薬である「砂糖」では無いので、凄く物足りなさを感じる。
しかも舌触りがなんか違う。
飲んだ後しばらくすると喉が渇くのを感じる、つまり更に飲ませようとする欲級を誘うのである。
その要求は実は解毒する為に水分を欲しているのだと自分は判断した。
カラダの免疫は異物だと判断して解毒方向に持っていくけども、その意識の無い場合はドンドン人工甘味料沼にはまっていくのである。


商品の価格改定に乗じて人工甘味料化が著しいドリンク、賢い選択をしたいものです。


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