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§3 「うんち」と「いないいないばあ」【英文記事で学ぶ英語ワンポイントシリーズ】

これは、現代の英語の使い方を反映し、いわゆる生きた英語で書かれている"New York Times"の中で、
気になる表現や文法、単語等を解説し、また英語の多読の重要性についてお伝えしていくシリーズです。普段の英文法解説シリーズに加えご覧いただければ、英語自体の解像度が一気にあがり、英語力向上に役立つことでしょう!
また、精読の勉強に役立つであろう補助を入れた板書も入れてありますので、ぜひご活用ください。

まずは本文を読んで、自分なりに精読をしてから英文を解釈してから続きを見てくださいね!


英文解釈


【今回使用の記事】
記事名:Why Are Kids So Obsessed With Poop Jokes?
ライター:Jenny Marder
公開日:April 15, 2020
本文:
Humans often use humor to work through anxiety. Infants, who fear separation from their parents, laugh at games like peek-a-boo. Older kids might make jokes about more complex subjects they’re grappling with, like sex and death. But for children ages 3 to, say, 6, bathroom accidents are high on the list of things causing anxiety.




※和訳例については、「解説動画」内で提示しております。

ワンポイント:「うんち」と「いないいないばあ」
「うんち」は日本語と同様に英語でも、多くの表現があります。
poo, poop, number two, feces, excrement, sh*t など、、、。

「うんち」で子どもたちが喜ぶのは、「万国共通」であるというのが、今回の記事になります。
詳しく理由が知りたいという方は、NewYorkTimesの本文を読んでください。

上記に挙げた単語を辞書で引いてみても面白いかもしれません。
(“大人”も「うんち」で笑ってしまうかも?笑)

続いて、「いないいないばぁ」です。
案外難しい英語の文章を読んでいる人たちは、
日常でよく使われる表現を知らないことが多いですね。

今回のでいえば、peek-a-booです。

日本語の「いないいないばぁ」に対応する表現ですが、知っていましたか?
このような表現は、普段から難しい文章だけでなく、
映画や小説、その他洋楽などに触れ合うことで知ることができます。

もちろん、難しい文章をたくさん読むことで大人としての英語は身につけられるとは思いますが、
たまには、”日常で使われている”英語も楽しんでみてはいかがでしょうか?
(NewYorkTimesばかりを普段から読んでいる私が言えた口ではありません
が…)

最後に


このシリーズは、ワンポイント解説のためここまで!

役に立ったという方、ぜひフォロー!お願いします。

また、この先の動画では、今回の英文記事の解説をしています。動画は、文章だけでは伝わらない解説を(口頭&板書にて)加えたり、
耳で覚えられる効果があったりと、便利な使い方ができると思います。
ぜひ、ご活用くださいね!!

【本記事内の記号の確認】
[名詞のかたまり]
<形容詞のかたまり>
(副詞のかたまり)
S=主語、V=述語動詞(#2の記事参照)、O=目的語、C=補語、M=修飾語

(参考文献)
ウィズダム英和辞典
オーレックス英和辞典
ジーニアス英語辞典

【解説動画】§3 「うんち」と「いないいないばあ」

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