私の恋バナ❤️失敗談だよ😭
もうすぐ、高校1年生も終わるということで今年度の総括企画をしたいと思います!
(はたして企画となるかは分かりませんが...)
初回は恋愛についてです!!
私の概要
恋愛経験:ゼロ
告られた回数:ゼロ
告った回数:2回(中3:1回、高1:1回)
フラれた回数:2回
恋愛相談された件数:いっぱい笑
高校1年生の大恋愛
高校1年生で私は大恋愛をしました!大恋愛と言っても、付き合えたわけではありません。
いわゆる、「片思いの恋」というものでした!よく、聞かれてしまうお相手というものについても少しは触れておきましょう!
その人は、学年でもトップの成績を誇る方でいわゆる優等生という感じの人でした!その人を初めて見た時に何かオーラのようなものを感じてしまいそこから一目惚れ...沼にハマってしまいました。
彼女にお勉強で勝とうと思って考査期間は受験の時期よりも勉強しました。だけど、その人は学年1位でした。
自分は評定の平均点が89点だったけど、その人は90点台だったそうです(T . T)
どうしてーー
そりゃ、そう思うわけですね!
勉強なんか辞めたいと思ったこともあったし、好きな人に振り向いてもらうためにやったことなのに全く振り向いてもらえませんでした!
なぜ、振り向いてもらえないのか...
その原因がなかなか分からなかったので相互に恋愛の相談をしていた人に聞きました!
その結果がこうです!
すごく当然のことを言われた気がしました...
そもそも認知されないと無理だよってことですね!
マーケティングでは、AIDMA理論というものがあります。それは、購買のプロセスを示したようなものなのですが、その内容は次のとおりです。
この理論は学校で勉強したことなのですが、恋愛相談の結果をなんとも如実に示しているように見えますね!
確かに、恋愛というのは一種の購買行動と考えることもできるかもしれません。それは、市場(さまざまな人)の中から1人(彼氏や彼女など)を選ぶ行動だからですね。
この理論を用いて私のことを考えてみましょう。
AIDMA理論から検証する恋のプロセス
なぜ、私の恋が失敗したのか?
その答えはすごく単純だと考えます。
本当のことはその人に聞かないと分かりませんが...
それではみていきましょう!
AIDMA理論
① Attention(注意)
決してNew Jeansのattentionではありません。私は気に入ってますが...
注意とはなんなのか?
それは誰かに見てもらうということです!
商品に例えると、テレビCMを見たり、ウィンドウショッピングをしている人に見てもらうということです。つまり、こんな商品があるよ!ってことを認知してもらう行動ですね!
恋に例えると、こんな人がいると認知してもらうということですね!学校だと元気な人とか運動ができる人だとすぐに認知してもらえるのでしょうか...(私はどっちでもないです)
② Interest(関心)
注意してもらったら、次は関心を持ってもらわなといけません。
商品に例えると、このホテルCMでよく見るけどどうなのかな...というところでしょうか?
恋に例えて考えると、この人よく見るけど、実際どんな人なのかなということですね!やっぱり、attentionされないと、このプロセスには進まないのでしょうね。(それを知らなかった私は相当なバカだったと思います)
③ Desire(欲求)
関心を持ってもらったら欲求を持ってもらわねばならんのです。欲求というと、なにか考えてしまうことがあるかもしれません。しかし、商品売買に例えると、欲求とは、実際に、明日コンビニで買ってみようという段階ですね。どんどん購買の方に向かっていきます!!
恋愛に例えると、実際にその人と話してみたい!!というような感じでしょうか。(私の2回とも私に魅力がないので、ここまで進んだことはないですね…)
④ Memory(記憶)
記憶ということですね、それは、もう最終段階の一歩手前の後押しをすべきところですね!商品売買には、消費者の記憶が必要ですが、消費者は忘れてしまう場合があります。せっかく欲求を抱いていただいたお客様には、買って欲しい…そんなときは、再度のテレビCMなどを活用したアプローチが必要になってくるでしょう。最後の後押しをします。
恋愛だと、あまり、この場面はないでしょう。だって、好きな人のことを忘れるはさすがにないだろ…
⑤ Action(行動)
記憶から思い出していただいたら、次は行動に出る必要があります。商品売買における行動とは、商品を手に取り→レジへ向かうということですね!実際に店に足を運んでもらったり、ECモールで買ってもらったりなど現代では多種多様な方法がありますが…このような段階では、購入しやすい環境を作ったり、キャンペーンを展開することが必要だと考えます。
恋愛の場合だと、キャンペーンを展開したり、する必要はないでしょう。あちらの方から来てくれるはずです。しかし、自分から行く場合にはこのプロセスも重要でしょう。相手との接点を増やすことが重要です。例えば、相手の方が参加しているプログラムとかがあれば、それに参加し、同じグループになったり、インスタのDMなどを使って話してみるのもいいでしょう。
おすすめの恋愛映画
最近、映画を見に行きました。その中で、私の恋愛と同じような感じだったのが、「恋わずらいのエリー」というものです。
地味で目立たない女子高生が、男子高校生に恋心を抱いていたけど、なかなかアプローチができなかった。けれど、彼女はSNSを使い好きな男子高校生との恋愛をつぶやいていました。そのアカウントの名前が「恋わずらいのエリー」というもの。絶対に彼には見てほしくない。けれど、あることがきっかけでばれてしまう。そこから始まる恋
みたいな感じでしょうか。(説明が下手ですみません…)
まとめ
私の恋愛が失敗した理由は、AIDMA理論に置き換えて考えることができる。
多くの人の恋愛はこのAIDMA理論で表すことができると思います。恋愛をマーケティングの理論で表すなんで…と思う方もいると思いますが、理論で表すことができるということは、多くの人がこのようなことをやっているもしくは実行しているということと考えることができるかと思います。
私のようなつたない人間が書いたものなので、少し変なところがあるかと思いますが、配慮して見ていただければ幸いです。
読んでくれてありがとうございました!!!
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