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こんなときは『徹子の部屋』のオープニングを口ずさむのよ!

るーるる、るるる、るーるる、るるる、るーるーるーるーるるっるー

オーマイガ!とシャウトしたいのにJapanの集合住宅でそれができないときは、徹子の部屋のオープニングメロディーを口ずさみましょう。
ほーら気持ちが落ち着いてきただろう〜?と、今度はストレッチマンの声が聞こえてくる。徹子さんは偉大だ。ストレッチマンは、かつて少年少女だったみんなの心の中に。

2時間ほど前に実家のすったもんだに巻き込まれ(私は夫と息子と3人で実家の近所に住んでいる)ゲソーリしておったのですが、

そうやこういうときは徹子さんや!徹子の部屋や!

と思いたち、洗面所でひとり上述のように口ずさんでみると、ほんとに平常心を取り戻せたのです。徹子さん偉大。ラッパーの方に、本件を題材にラップを作ってほしい。

徹子さんのあの黒目がちな瞳に見つめられながら「あら、そう。まあ生きてたらそういうことかもあるかもしれませんね」と品をたたえた微笑みで言われたら、そりゃカチンとくるどころか、「ええ、そうですよね」と笑顔で返せそうだ。ミラーニューロンという機能が人間には備わっているのだから、徹子さんのような方をミラーリングするのがよいです。

ええ、酔っています。夫の両親からいただいた、お中元のお裾分けのスーパードライを飲んで、酔っています。息子は完全ミルクだから、飲んでもいいんだもん。シャワーは後で浴びるもん。

文を紡ぐというのは、自分のハートをトンテンカンテン、修復工事する効能があるのです。

あーこういう、お酒飲みながら、深夜のラブレター的なノリで書いちゃった文章って、翌日消したりするのかな。
消すも消さないも、生活の総合的なことも、明日の自分に任せちゃいましょう。寝ましょ、寝ましょ。いい夢みましょ。

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