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ライティング基礎トレ・筆写 三浦しをんさん「本屋さんで待ち合わせ」2023/10/2

ライティングの基礎力を上げるには、「筆写=理想の文を書き写して分析」するのが良いらしい。
SHElikesのライティング入門コースで教わったので実践!
「伝えられる力」を伸ばしたい!
千里の道も一歩から、ということで、ゆるく楽しく継続したい。

5日目は、三浦しをんさん「本屋さんで待ち合わせ」よりp.18「『女工哀史』に萌える」(約860字)を筆写。
三浦しをんさんの書評本。お堅くなく、読みやすい!

筆写作業は、紙でなくiPadのGood Noteアプリにて行うことにした。
(私はNo Good Note No Lifeになっているぐらいそれが大好きだから)
初めは手書きで写していたけど、かなり時間がかかってしまう&私は字が汚い(爆)ため、
持続可能なように、音読しながらタイピングでメモアプリに写すことにした。

↓のスクショ、字汚いしめっちゃ字小さいけど、
文面を写して、文章の構成や気づいたことなどを書き込んでいる。

行間から溢れ出る三浦しをんさんのユーモア

三浦しをんさんの明るく楽しい筆致で、読んでいてウキウキする。
本書の「はじめに」でも書かれていたのだけど、文章を読んでいると、本当に本が好きなんだなぁと感じる。
血の通った言葉は気持ちを動かされるな、と思った。
女工哀史、読んでみたくなった。早速、Amazonのほしいものリストに追加した。

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