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鳴かぬなら

の後につづく言葉で
戦国時代の武将の性格を表した
のが有名ですが。

まず
信長様。

殺してしまえ ホトトギス

おそろしいですね。
短気で強引な性格を表したものだと。
また強行派な印象を受けます。

つぎに
秀吉様。

鳴かせてみよう(みしょう) ホトトギス

冬の寒い日に わらじを 自らのふところで
温めて その気づかいが 認められ
下剋上の時代に
頂点まで のぼりつめた武将。

他にも戦時中に さまざまな奇策やアイデアで
キュウチを救った方。

今でいう企画力に優れ、アイデアマンな
印象を受けます。

そんな秀吉様は

ホトトギスですか
鳴かせてみましょうよ!
と経験からもとづく
自信すら感じます。

そして
大河で話題の家康様。

幼少期は人質となり
命からがらの世の中で
最後には天下を取った人。

この方、人望もあったでしょうが
非常に運が強い人だったように
ソウゾウします。

鳴くまで待とう
ホトトギス

とあるぐらいですから
忍耐もつよい方だったのでしょう。
ホトトギス、鳴かなくて頑固かもしれないけれど
まぁ、そのうち鳴くでしょう。
という気持ちの余裕も感じますし、
いずれ鳴くでしょうという
戦略的な自信もかんじるぴ。すけです。

さて
先に述べた
千の利休という人。

ぴ。すけが考えるのは

ホトトギスですか
ほう、この🐦を
鳴かせばいいのですね。

いいでしょう。
ささ、
この水笛とそ茶でも飲んで ( ^^) _旦~~
鳴いてみませんか?

と、言うのではないかと
ぴ。すけはソウゾウしました。

最後に明智光秀様。

ホトトギス🐦を

どうやって鳴かせるでしょうか。

読者のみなさんも考えてみて下さい。

解答はまた次の機会にノシ

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