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2021/03/16『境界線』

こんばんは。
スケート教室の後なので、ちょっと疲れ気味。

今日は、昨晩ゲームをしていたので早起きができず、午前中は家で過ごしました。
でも、そこそこに充実した過ごし方ができたかな。

鳥と遊んだり、スケートの荷物整理をしたり、お弁当を作ったり。
それから、魔法使いの約束という育成スマホゲームのイベント最終日だったので、合間合間に周回したりしてました。

お昼頃に家を出て、施設でお弁当を食べて。
お弁当のメニューは、オートミールで作ったたまご粥。

オートミール、そのまま食べてもまじで1mmも美味しくないけど、めちゃくちゃ体に良いので、調理法に悩んでいたんですよね。
お粥は大成功でしたよ。オートミール自体に味が皆無なので、味付けしてあれば、あと水分を含ませてあれば、普通に食べられるものなんだなぁと。
この食べ方は新発見。

ご飯を食べてから、しばらくはボーッとしていたような気がするんですが、職員さんにお手伝いを頼まれてからは小一時間くらいお手伝いタイム。
紙を切ったり貼ったりする、ただの作業というか、工作というか。

結構楽しかったです。
仕事でやれと言われると、多分やっている最中にどんどん鬱になっていくと思うのですが、お手伝いでやるぶんには楽しくできます。

そこの境界線が、いまいち分からないんですよね。

楽しくて続けることができているnoteも、「仕事で記事を書いてください」と言われて書いていたら、多分ダメなんですよ。
でも、「趣味で好きに書いてください」だったら、題材の指定があったとしても楽しく書けちゃうと思います。

やったことに偶然価値がつくのは良いけど、価値を求めてやるのは苦しい。

責任が怖いのかもしれないし、自分のしていることの価値が分からないから不安になってしまうのかもしれないし、求められることが苦手なのかもしれないし。

今まで仕事で失敗した経験たちが、トラウマとして私を蝕み続けていることも手伝って、仕事をすれば苦しいし、考えるだけでも鬱々としてしまう。

この世界で生きていく才能が著しく欠如している。

自分の未来に、生き易いものはあるのだろうか。
自分って、いつまで経っても変われないんじゃないか。

鬱々しているわけではなく、いつだって心の底にはそれがあって。
それがあった上で、笑って生活をしているだけなのです。

目も当てられない。

今日はこの辺で。

明日は折り返し地点ですね。
気が抜けるのは良くないけれど、気張りすぎるのも良くない。
ほどほどに、適当に。

おやすみなさい。

よろしければ、サポートよろしくお願いします。 社会復帰に使う、なんて言いながら、きっと、私の人生を彩って、これからもnoteで言葉を紡ぎ続けるために使います。