見出し画像

病気の友だちと介助犬と『おいで、アラスカ』


画像1

てんかんの患者さんを支える介助犬が
飼い主と元飼い主の狭間でどんな選択をするのか

スリルある展開に心奪われつつ、一気に拝読

介助犬やてんかんの知識はもとより
SNSの怖さや
上手に使いこなした際の威力についても盛り込まれており
楽しみつつ学ぶことができる

が、それ以上に
病気や障がいを抱える友だちと
どう接したらよいか
深く考えさせてくれる本

また素敵な本に出会えた